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新提案!脳を活性化するひらかたパークの使い方


新提案!脳を活性化するひらかたパークの使い方

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ひらかたパークの行き方は?

ひらかたパークは「京阪本線」『枚方公園』駅から、徒歩3分。(実際は、5分くらい…?)

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『枚方公園』は京阪沿線のほぼ真ん中。大阪方面でも京都方面でも行きやすい。
急行も止まるので、アクセスは結構ストレスフリー。

ひらかたパークってどんな遊園地?

ひらかたパークは、日本の遊園地の中で最も歴史が古いのです(ビックリですね!)。
USJやディズニーランドと比較すると“小ぢんまり感”が否めないひらかたパーク…。でも、1910年から途切れなく営業している、と考えると、結構スゴイですよね。(始めは『香里遊園地』という名前で、寝屋川で開園しました。)

連休こそ少し混雑しますが、平日のガラガラっぷり…、もとい、“アトラクション待ち時間ゼロ”には、定評があります。それこそUSJなどで、2~3時間待ちに慣れていると、いい意味で拍子抜けします。
でもこの“気軽さ”が、ひらかたパークの魅力なのです。 例えば「ディズニーランドに行く」となったら、日取りや、当日の動き方、費用面含め、色々と考える“パワー”が必要だと思いませんか?
行きたい時にパッと行ける。そういう “気軽さ”が、「ひらパー」が長く愛されている理由ではないかと思います。

“脳に効く!ひらかたパークの使い方”を新提案!!

気軽に行ける分、特に近隣にお住いの人からは「ひらパー、ちょっと飽きた。」というマンネリの声も、しばしば聞きます。

また、お子さんに対して、普段勉強のことで叱ってばかりのお母さんにとっては、家族で遊園地に行っても「手放しで楽しませる気持ち」が持ちにくいかも知れません。

そこで今回は、学習塾で働いて10年目になる私が考えた“脳に効く!ひらかたパークの使い方”をご提案します!
おなじみのアトラクションも視点次第で新鮮に楽しめますし、お母さんも、「子どもの脳が活性化する」と考えれば、遊園地に行くことに、ちょっと前向きになれるかも?!

脳の活性化①【そもそも遊園地は脳に良い】

 脳は「突拍子もないこと」で活性化すると言われています。例えばバンジージャンプやスカイダイビング、ロッククライミングなど、脳が少し危険を感じるような “非日常”の刺激が、脳の普段あまり使わない部分を活性化させる訳です。かといって、なかなかバンジージャンプなんてする機会はありませんよね…。
そこで、遊園地のジェットコースターです。非日常を気軽に体験しましょう!ひらパーはファミリー志向の遊園地であり、その意味でジェットコースターの種類も豊富です。

・ちいさなお子さんに … 『アンクルフロドのころっとろっこ』

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・可愛いけど本格的 … 『ラウディ』

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 ・ヘアピンのスリルを楽しむ … 『ヘアピンコースター クレージーマウス』

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・ラストに待つロング急降下 … ※『絶叫の滝 バッシュ』

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・ひらパーの代名詞的存在 … 『レッドファルコン』

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・木のぬくもりを感じるコンセプトコースター … 『木製コースターエルフ』

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また、“非日常”の刺激が脳に良いのは、ジェットコースターに乗れない 赤ちゃんだって同じことです。生まれたばかりの赤ちゃんは目があまり見えませんが、光は認識できます。生後4週目で動く物を目で追い、生後3ヶ月には色彩がわかるようになります。このような時期に、多くの刺激を与える事で脳が急激に発達していきます。
アトラクションに乗れなくても、ピカピカ光るカラフルな電飾や、楽しい音楽、ダイナミックな動きをするコースターなどは 赤ちゃんにとっても“非日常”の刺激なのです。

「まだ、何も乗れないから…」ではなく、時々は遊園地に赤ちゃんを連れていき、脳を刺激してあげましょう!
ちなみに、お母さんが育児でお疲れなら、お父さんに赤ちゃんを預け、一人コースターで大声を出すのもオススメ。大声を出すと交感神経が刺激されます。その後、その反動で副交感神経が刺激され全身がリラックスします。
その際は是非、※『絶叫の滝バッシュ』に。「絶叫測定システム」搭載です笑。

脳の活性化②【“行く計画”が、脳に効く!】

遊園地に“行く計画”が、脳に非常に良いです。これは特に、「(小・中学生の)子どもが、勉強の計画が出来ない」というお悩みを持つお母さんに実践して欲しいことです。
なぜ、子どもは勉強の計画が出来ないのか?それは計画を立てたことがないので、立て方がわからないから。であれば、計画を立てる経験をさせれば良いのですが、子どもは勉強には気乗りしないので、立てようとはしない。その悪循環です。

そこで、 遊園地に行く計画を子どもに立てさせるわけです。
「今週の日曜日、ひらパーに行こうか。」と子どものテンションが上がったところで、
「じゃ、何時に起きて、何時の電車で、何時から入園するか、計画立ててくれる?」
とお願いしてみましょう。

子どもが立てる計画には、補正や追加が必要な場合があります。
「○時に起きて、△時の電車に乗れるかな?」
「●時に起きるには、何時に寝たらいいかな?」
などの声掛けで、 計画が達成しやすいようにフォローしてあげてください。

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 そして大切なのは、当日、子どもに“計画を意識させながら”行動させることです。
計画を立てるだけでも「時間の逆算力」や「シミュレーション力」などの向上が見込めますが、同時に“考えながら行動する”という経験をする絶好の機会でもあるのです。
「今、このペースでこれをしていていいのかな…?」
「次、○時までにこれをしないといけないな…」
と、 子どもが“考えながら行動する”ことを身に付けてくれたら、今後の社会生活や勉強の計画において大きなプラスです。

冒頭の、計画などしなくても行ける“気軽さ”がひらパーの魅力だ…、という話とは少し逆行しますが、もしお子さんの「計画力」にご不安があるお母さんは、是非お試しを。

脳の活性化③【計算したくなる“速さ”!】

『ジャイアントドロップ メテオ』

フリーフォール系(垂直落下型)のアトラクションで、ファミリー向け遊園地である ひらパーにおいては、なかなかにトガッた存在感を放っています。真っ赤ですし。
高さ約50mですので、かなり遠方からでも見えます。ひらパーにとって『メテオ』は目玉商品であり、広告塔という役割の一旦を担っていますね。

この『メテオ』、とにかく落下速度が速いです。私も友人に誘われて乗りましたが、想像以上のスピードで…。非常にイイ、アトラクションです…。もう、私は、イイです…。

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これに乗る時に、お子さんに“速さ”の計算を復習させることが出来ます。
「これ、だいたい45mくらいだね。」(落下距離のみなら、それくらいです。)
「落ちるまでに何秒か、数えてみよっか。」(実質、3秒くらいです。)
「45mを、3秒かー。スゴイねー。」(ここで、様子見です。)

あとは、「速さ、計算できる?」とか、「秒速何メートルかな?」とか、聞いてみましょう。そこで答えられたら言うことナシですが、もし悩んでいるようでしたら、『メテオ』が落ちるのを何度も「1…、2…、3秒」と、数えながらメテオの高さを3つに区切るようなジェスチャーでフォローしてあげるのも良いでしょう。

“速さの計算”という単元は、小学校でも中学校でも、手こずる生徒が多いです。
その理由は、公式を、ただ“丸暗記”しているだけだと、スグ忘れてしまうからです。理想は、速さという概念を、頭でイメージ出来ること。これが出来るかどうかが要です。
算数はキライでも、もし『メテオ』が大好きな子どもなら、初めて“速さ”のイメージを実感できるキッカケになるかも…?!

脳の活性化④【“あたま系”アスレチック!】

『ヤッテミ~ナ』

アスレチックで身体を動かすと脳も働く。例えば以下のような流れです。表

簡単に考えても、このようにアスレチックで遊ぶことは、脳の活性化に繋がります。

フツウのアスレチックでも脳の活性化に期待が出来ますが、ひらパーのアスレチック『ヤッテミ~ナ』には“あたま系”という枕詞までついてます。
内容を見ると、確かに バランス感覚を問われるもの、遊び方の自由度が高いものが多く、ロッククライミングの要素を取り入れたものまであります。楽しそうでありながら、しっかりと“あたま系”のアスレチックです!

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最近は“知育系”アスレチックという、かっこいい表現もあるのですが、あえて子ども目線で、ネーミングしたのだと思います。こういうところにも、ひらパーの“気軽さ”へのこだわりが見え隠れしていますね。

脳の活性化⑤【脳は“冷やす”と活性化する!】

『カチンコチン』

脳は“冷やす”と活性化します。正確に言うと、熱くなった脳は働きが悪くなります。

脳はコンピューターと似ており、情報の処理をたくさんすればするほど、熱くなります。
頭をたくさん使うと、脳へ流れる血液量が増え、それに伴い、熱を帯びるのです。
その熱は下げてあげた方が、脳は働きが良くなります。

『ヤッテミ~ナ』で身体も頭もフル回転したら、子どもの脳はボーっとするかも知れません。そんな状態で、残りの「脳に効くひらパー」に臨むのは、もったいない!
それに、 頭がボーっとしてたら、全力でひらパーを楽しめないですよね。

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『カチンコチン』は「巨大な冷蔵庫の中を探検する」というキャッチフレーズで、“めちゃくちゃ寒い空間にしばらく入る”というだけのシンプルなアトラクションです。中の気温は約マイナス20℃。入ると、どんなに熱くなった脳でもドンドン冷え、脳本来の働きを取り戻します
ストレスや仕事で疲労した脳もリフレッシュしますので、お母さんもお父さんも一緒に、家族でワイワイ楽しみましょう☃

※補足しますと、脳(頭)を冷やすことが良いのであって、身体全体が寒さを感じるほど冷やすのは、あまり良くありません。頭寒足熱(ずかんそくねつ)とも言いますよね。
よって『カチンコチン』を利用する時には、脳を冷やすということを意識して入ってください。 上着などがあれば、必ず着てくださいね!

脳の活性化⑥【“離弁花”の実例を間近で観察】

『ローズガーデン』

中学校の理科は、いわゆる暗記系と物理系に大分されます。
そのなかで暗記系は、“丸暗記が可能”であると同時に“丸暗記だから忘れやすい”というリスクを意識して勉強する必要があります。

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ひらパーの『ローズガーデン』では、600種におよぶバラを年中、間近で見られます
「有名人の名前がついたバラのコーナー」や「香りの個性を楽しむ為のコーナー」など、飽きさせない展示方法にもこだわりが光っています。

中学一年生の理科の授業で、一番初めに習うのがまさに「花のつくり」です。
「植物分野」は、暗記系の代名詞かも知れませんね。

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中学校の教科書では、離弁花の代表はたいてい“アブラナ”です。
ただ、アブラナを日常で見ることがあるでしょうか?…いえ、フツウにそこらで咲いてるんですけどね、よほど花に興味がある中学生でないと、素通りするものなのです。

そこで、『ローズガーデン』です。

「バラ、花びら、全部くっついてる?一枚一枚、離れてる?」

「そういう種類って、なんて言うんだっけ。」
子どもに、このような声掛けをしてみましょう。 離弁花の実例を、肉眼で体感出来ます

机上の勉強と、目の前の自然がリンクする快感を知れば、理科の学習意欲は上がり、知識も定着しやすくなります。ちなみに 合弁花の代表格は“アサガオ”や“ツツジ”です。
こちらは住宅街でも見かける機会が多いので、同じ声掛けがしやすいですね。

脳の活性化⑦【“東大生はカレー好き”?!】

『グラン・ローズ(レストラン)』
最後はちょっと番外編で、レストランのご紹介です。
『ローズガーデン』の隣にある『グラン・ローズ』は、ひらパーのメイン・レストラン
そこのカレーがなかなか本格的で美味しいと評判です!

口コミ→http://tabelog.com/osaka/A2707/A270702/27062320/

ひらパー内には「ポムの樹」などのチェーン店もありますが、『グラン・ローズ』のように“ひらパーでしか食べられないものを食べる”と考えると、ちょっとテンションがあがりますよね。

curry『グラン・ローズ』の特製ビーフカレー

 ところで、“カレーを食べると脳にイイ事がある!”と言われているのをご存知ですか?
カレーの香辛料であるターメリックには「クルクミン」という成分が含まれているのですが、この「クルクミン」が脳にたくさんのプラス効果を持つと言われています。

簡単にざっと挙げると
・クルクミンは脳を掃除してくれる(脳の異物・老廃物を除去する)。
・クルクミンは強力な抗酸化作用を持つ(脳の老化を防ぐ)。
・クルクミンの作用に着目し記憶力を高める薬の開発も進められている。
 →ラットでの実験は成功している。

話題になったのは少し前ですが、2010年には、医学博士の吉田たかよし先生著作の
「なぜ、東大生はカレーが好きなのか(祥伝社)」という本が出版されるほど、カレーと脳のはたらきには、以前から注目が集まっているようです。

なかなかスゴイ、カレーの効果!
ひらパーに来たら、一度は『グラン・ローズ』のカレー、食べてみるべきですね!

【 まとめ 】

“脳に効く!”という視点で、ひらかたパークの楽しみ方を考えてみました。
「…別に、遊園地に行くときくらい、勉強のこと忘れてもいいのでは…」って?
その通りです。
ただ、子どもがどんなキッカケで、勉強を「あ、面白いかも」と思うのか、その瞬間がいつ訪れるのかは、分からないものです。

遊園地という、楽しく前向きな気持ちが高まっている空間で、そんなキッカケが一つでも生まれれば…と思い、今回は書いてみました。

 

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