高槻本校のブログ
予習と復習、どちらが大切なのか
こんにちは!定期テスト100点アップの個別指導塾メビウス高槻本校の上田です。
前回前々回に引き続き、予習と復習の内容についてお話しします。
本日は『メビウス方式:勉強したことを忘れないようにする方法』をお伝えします。
予習 →メビウスでの通常授業
まず、メビウスでは学校よりも一歩先に予習型の授業を通常授業で実施します。
そうすることで、学校の授業が聞きやすくなり、頭に入りやすくなります。
復習①→メビウスの宿題
学校の授業までに少し時間が空くので、忘れないようにするために復習として宿題があります。
宿題は次の授業時にチェックし、本当に理解できているかをテストします。そこでできていない場合
は、解説したのち、特訓部屋という授業外の時間でさらなる復習をします。
復習②→学校の授業
復習③→学校の宿題や提出物
復習④→メビウスでの通常授業(テストまでの仕上げ)
定期テスト前にテスト範囲になるであろう単元について、テスト3週間前に仕上がり具合を見るテストを実施。
忘れている単元があれば授業で再指導。
復習⑤→メビウスでの講習会(春・夏・冬)
学校の長期休暇(春休み・夏休み・冬休み)に、直前の学期に学校で学んだことや、前学年でやっていたことで
忘れている単元をチェックテストで見つけて、忘れているところは再指導。
上記の流れで予習・復習を実施することで、勉強したことを忘れない=定着させることをしています。
このメビウス方式でどのタイミングで参加することが一番スムーズか…
それはズバリ!!
『復習⑤:メビウスでの講習会』です。
もちろんどのタイミングでも参加は可能ですし、そのタイミングに応じたことをしますが、一番綺麗な流れで且つその結果が最大限に生かされる(目に見える形で反映されるのは定期テストの点数)のは復習⑤からの参加です。
ちょうど7月27日(月)より夏期講習を実施いたしますので、メビウス方式に興味をもってくださった方は是非ご検討くださいね。
個別指導塾メビウス高槻本校 TEL:072-686-0002