子どもを塾に行かせないといけないのか(塾 中学生 費用)①

枚方本校のブログ

大阪府立高校の入試制度について教えてください!

Googleで「塾 中学生」と検索したとき、以下の8つがサジェストとして自動的に出てきました。

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今日はその2つ目、「塾 中学生 費用」に関して、前回のブログからの続きです。

 

「子どもを塾に行かせないといけないのか」

これは非常の多岐にわたる解答があるテーマですので、簡単には答えることは出来ません。

ですので、あくまで1つの視点、考えとして、「そういう視点もあるんだ」という参考になればと思って書くことにします。

 

まず、多くの中学生が塾に通っているからと言って、それだけの理由で子どもを塾に行かせることには、私は反対です。

なぜならば、これは以前のブログでも言いましたが、塾との相性が合わない場合、やる気が低下してしまう可能性があるからです。

費用という言葉が「負担」に通ずるという考えからも、親が苦労して働いて得たお金をわざわざ、子どものやる気の低下に払うなんて、【誰得】のハナシです。

 

私は、そんな状況になるくらいなら、家族との楽しい交流として、焼き肉とか、家族の大好きな外食にお金をかけるほうが良いと思います。

別に、勉強と繋げないといけないわけではないですが、「テスト勉強を頑張ったら、焼き肉行こうね」など、結構、効果あると思います(笑)。

 

もう一つの視点としては、「子どもの目標と現状によって、冷静に判断する」ということをオススメしたいです。

中学生にとっての、勉強の目標とは「高校受験」の為と言ってよいと思います。

例えば、枚方にある高校で、どこか例を出すなら…「交野高校」を、子どもが目標にしているとします。

子どもの現状が、定期テストで「5教科350点」くらいであれば、「塾に行かせないといけない」とは、言えません。

 

ただ、ここで誤解の無いようにしたいのは、「塾に行かせないといけない」わけではない、という表現です。

あくまでこのブログでは、「塾 中学生 費用」というワードから、塾に通うことが経済的に「負担」となるケースを想定しています。

交野高校を目標とした、定期テスト5教科350点の中学生が、「塾に通うメリットがない」わけでは、決してありません。

※このブログでは、そのメリットについては割愛します。

 

まとめると、

①「負担」という視点から、子どもと塾の相性が悪いとやる気が下がるリスクもある為、「とりあえず行かせる」はNG

②子どもの目標と現状によって、行かせるべきかどうかを冷静に判断すべき

です。

 

「…でも、子どもの目標と現状を、冷静に判断するなんて、出来ないんですけど…」

次回は、そういう方の為の内容にします。ではまた。

 

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この記事の筆者

小川 喜樹Ogawa Yoshiki

幼少時の少年野球の経験を活かし、日系社会JICA海外協力隊にて、ブラジルへ滞在し現地の子ども達に少年野球指導にあたる。帰国後は、ボーイズリーグにて中学硬式野球の指導にあたり、子ども達の努力には全力で応えてくれる熱血漢。これらの経験を経てKECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、成績を上げるために、常に子ども達の視点に立って物事を考えることを実践。学ぶ楽しさを実感させる指導には定評がある。 (プロフィール詳細はこちら)

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