『やればできる』に甘えるな

日常ブログ

こんにちは、メビウス高槻の上田です。

 

メビウスの夏期講習も半分が終わりました。本当に早いですね。

メビウス高槻の教室を見わたすと、学校の宿題についてはほぼ終わっているようで、自習へ来ている

生徒は自分自身の自習課題や中3においてはそれに加えて暗記マラソンにも奔走しています。

 

メビウスの中3においては、『夏期講習は毎日塾へ自習に来る』ということが毎年恒例となっています。

夏期講習に入る前に、一人一人と面談をして夏の過ごし方を決め、その計画通りにすすめるのですが、

きちんと続けている生徒は、今の時期くらいになるとあることがわかり始めます。

 

それは『やればできる』という言葉の本当の意味です。

 

「僕(私)、やればできる子やし」

「今回勉強する時間なかってん、やったらもっとできるし」

「あんた、やったらできるんやから…」

 

これらの言葉を言ったり言われたりしてますよね?もちろん私も高槻の生徒への面談で

 

「○○君(さん)は、やったらできる子やで」

 

と声掛けします。ただし、やれてない生徒には必ず次の言葉を付け加えます。

 

『まぁ、○○君(さん)は、今はまだやってないから残念ながらできない子やけど。ちなみにやれば

できるとかやる前から言ってくる子に限って、だいたいそれは言い訳やけどな』と。

 

『やればできる』ということは、ある程度までやった人間が言う言葉であって、何にもやらないうち

から言ってよい言葉ではありません。

よく塾の宣伝文句などでも『やればできる』という言葉を耳にします。メビウスでも『やればできる』

ということを実感してもらうと最初の面談で話をします。

ただ、他塾と違い、メビウスでは『やればできる』の前段階、すなはち一番パワーが必要な『やり始め、

動き始め』から一緒にやって『やればできる』ことを実感してもらいます。

 

『やればできる』という言葉を言い訳や甘え、気休めで使わないで、『やったからできた』と言えるよう、

今日から動き始めましょう。

この記事の筆者

KEC個別指導メビウスwww.mebius-kobetsu.jp

メビウスは公立中学専門!「(1)学校の先取り学習」「(2)授業内容理解度を毎回チェック」「(3)テスト前に万全の体制を講師と一緒に整える」3つのステップで、1教科20点UP保証!90.6%の生徒さんが、1教科20点UPを達成!苦手教科をなくす指導から行い、学校の授業内容を確実に理解できる力を身につけ、「わかる!」を実感できるようにします。お子様の時期に最も必要な経験は「やればできる!」 という自信と実力を得ること。メビウスはお子さまたちへの、そんな経験の提供に宇宙一向き合います!

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