悩むくらい可能性があるなら、奪いに行く

日常ブログ

こんにちは、メビウス香里園校のシゲヨシです!

以前マンガやアニメのブログが続きましたよね。私も参加したいと思います笑。

というのも、生徒と休み時間に話をしている際に、マンガやアニメ、ゲームの話が出てくることがあります。そこで、私も最近の流行に乗っておこうと思い、読み始めたのです。読んでみると面白いマンガがたくさんありますね!

※マンガやゲームは息抜きとして、ほどほどにしましょう(^)

 

そこで、「アオハライド」というマンガ(恋愛青春マンガです笑)でビビっと来た主人公の台詞がありましたのでご紹介します。

 

悩むくらい可能性があるなら、奪いに行く

 

高校生の男子生徒が意中の女子生徒に対して放った言葉です。ここからの主人公の行動力には目を見張るものがありました。

 

この『悩む』という言葉ですが、私はプラスにもマイナスにも転じるものだと思います。悩む事で、物事を深く考え、自分を見つめ直す機会になると同時に、行動が踏み出せずにマイナス思考に陥り良いパフォーマンスが出来ない可能性を含むからです。

 

先日の上田先生の『余の辞書に不可能の文字はない』というタイトルのブログでもありましたが、生徒は、『無理』『不可能』『出来ない』といった言葉をよく口にします。気持ちはすごくわかります。しかし、無理だと思っていてはいつまでも行動には移せません。

 

目標を決め計画を立てたら、まずは行動です!

 

塾としては、生徒11人と真摯に向き合い、生徒の悩み相談に乗り、解決策の糸口を示し、やる気にさせ行動に変える様に指導しています。

 

中学3年生のみなさんも、志望校に悩むくらい可能性があるのなら、まずは行動をして、奪いに、勝ち取りにいきましょう!

(長文になりすみませんでした。)

 

この記事の筆者

中谷 直孝Nakatani Naotaka

学生時代、塾講師として従事。「やればできる」の気持ち作りを常に考え、「生徒のために」という想いから、コーチング力を高める勉強をしている努力家。大学時代の塾講師経験を活かしたいという想いから、KECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、講師歴10年の経験を糧に、生徒のモチベーションを上げ、成績UPへ導く指導にあたっている。自らも凡事徹底を実践し、コツコツと愚直に続けることに意味があり価値があることををモットーとしている。(プロフィール詳細はこちら)

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