ランナーたち

日常ブログ

こんにちは、個別指導塾KECメビウス高槻本校の松本です。

厳しい暑さで冬の寒さをすっかり忘れてしまっている今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

「先生、暗記マラソンきついわぁ……」

夏期講習中に生徒たちからよく聞かれるようになった言葉です。

暗記マラソンは英語や社会、理科などの暗記科目の重要単語を小テストで暗記していくカリキュラムです。

それぞれの科目には合格基準点(満点や9割以上)が存在し、1日に小テストに挑戦できる回数も決まっているので、

きちんと暗記してから小テストに挑まないと暗記マラソンを完走することはできません。

そして、1周目を終えた生徒は2周目に入ります。

2周目は満点のみが合格なので、なかなか厳しいハードルが設けられています。

その代わり、小テストに挑戦できる回数の上限がなくなるので、合格するまで同じ小テストを1日に何度でも受けることができます。

まさにこの2周目に挑戦しているA君からこぼれた言葉が上記の言葉でした。

「でも、A君なら次は合格できるやろ?」

「さすがに3回目やしな! 次こそは!」

そして、3回目のテストの丸付けを終え、結果を伝えると満面の笑みを浮かべるA君。

「よっしゃ! 3回も頑張った甲斐があったわ(笑)」

「この調子で次の問題も頑張ろうな!」

「うん、頑張るわ!」と清々しく答えたA君の顔付きはランナーそのものでした。

 

実際のマラソンは42.195kmあります。

コースは平坦な道だけではなく、上り坂や下り坂、まさに山あり谷ありの厳しいものです。

ただ、そこでゴールテープを切ることができるのは、

そんなコースでも諦めずに「絶対にゴールしてやる!」という強い気持ちを持ったランナーのみです。

暗記マラソンだけではなく、受験勉強もゴールまでの道のりはまさにマラソンそのものです。

ずっと先にあるゴールを目指して進み続ける。

「こんなことをしていて意味があるのかな……」と疑問に思うこともあるかもしれません。

長い道のりなのでそう思ってしまうのは仕方のないことです。

しかし、大切なのは“諦めずに前に進み続ける”ことです。

走るのが疲れたら歩いてでもゴールに向かって進み続ける、

そんな諦めない気持ちがボロボロの体をゴールテープまで運んでくれるのです。

 

高槻本校の生徒たちはA君をはじめとして優秀なランナーばかりです。

暗記マラソンの基礎編が夏期講習で終わり、9月からは演習編が始まります。

先生がトレーナーとして隣でみんなを支えるので、先にあるゴールテープを目指してそのまま突っ走りましょう┏( _)

この記事の筆者

南勝 良太Minamikatsu Ryota

兵庫県出身。学生時代、塾と家庭教師のアルバイトに従事。当時の塾長が楽しそうに生徒に指導する姿を見て、感銘を受ける。その後、「人に喜んでもらえる仕事したい」という想いから、KECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、学ぶ楽しさを味わわせ,自ら学ぶ力の育成を図る指導には定評がある。生徒の心情を読み取り、生徒一人ひとりの能力を最大限に引き出して成績UPへ導く。講師歴18年の経験による知見で、保護者からの信頼も厚い。(プロフィール詳細はこちら)

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