勉強に集中したい!勉強への集中力をアップする方法とは?

勉強の仕方アドバイス

勉強に集中したい!勉強への集中力をアップする方法とは?

いま、このページを見ているあなたは、「テスト直前なのに勉強に集中できない!」、「勉強しないといけないのに誘惑が多くて勉強できない!」と考えているのでは?学習環境を整える、勉強のやり方やスケジュールを変えてみる、といった簡単な工夫だけで勉強に対する集中力を一気に上げることができます。

そこで今回は勉強に集中したいあなたに、集中力アップの方法を中心に、集中して勉強に取り組めるスケジュールの立て方、モチベーションアップの方法を紹介していきます。

勉強の集中力を上げる方法7選

まずはすぐに実践できる集中力アップの方法を紹介していきます。

スマホの電源を切る

いざ勉強を始めてみると、机の端で「ブブブ!」と震える音・・・、暗い部屋の中で急にぼんやりと光る物体・・・、返事が返ってきたかそわそわしてしまう自分・・・、これらはスマホがあるからこそ発生する現象です。そんなときは思い切ってスマホの電源を切ってしまいましょう!もちろん「友達からのメッセージに返事を返さないと申し訳ない」という気持ちはわかります。そんな場合には勉強を始めるときに「今から○時間勉強の世界に行ってくるので返事はできません。」と事前に送っておきましょう。自ら「勉強を頑張る」という宣言にもなってやる気アップにもつながります。

勉強机を掃除する

机の上に勉強道具以外のものが置いてあると、視野の中に余計なものが飛び込んできて集中力が途切れてしまう原因になります。部屋が散らかっていてもいいので、机の上だけはきれいにしましょう。テスト期間中だけは机の上のものを床に適当に置いてしまってOKです。テストが終わったら片付けましょう。

また、勉強している理由がテストのためであれば、勉強机は必ずきれいな状態にしてください。なぜならば、テスト本番では机の上には問題用紙と解答用紙と筆記用具しかないからです。普段の勉強はテスト本番のためにしているので、本番の環境に合わせて勉強を始めましょう。そうすることで本番も落ち着いてテストに臨むことができます。

やりたいことを先に終わらせておく

勉強を始めた途端に「あっ!○○に連絡しないと!」、この時点で集中力は無くなってしまいます。他にも「昨日のゲームの続きが気になる」、「昨日録画しておいてドラマが気になる」とやりたいことや、やらないといけないことがあると、なかなか勉強に集中できません。そこで、勉強を始める前にやりたいこと、やらないといけないことを終わらせてしまいましょう。そうすることで、勉強に集中できる状態を作ることができます。ただしドラマの余韻に浸らないようにご注意を。

勉強する場所を変えてみる

スマホの電源を切っても、机の上を整理しても、やりたいことを先に終わらせても、やはり自分の部屋には誘惑が多いもの。漫画など読もうものなら集中力が戻ってくることは厳しいと言わざるを得ません。そこで、普段とは違う環境で勉強をしてみましょう。リビングなどで、保護者の方の監視下という厳しい環境に身を置くのもいいでしょう。英単語などの暗記をするならお風呂場でもOKです。ぬるめのお湯につかることで脳内の副交感神経が刺激されるので、暗記勉強などには最適だと言われています。ただし、温度の調節にはご注意を。

眠い時には寝てしまう

よく生徒から「眠いからコーヒー買ってくる」、「気合入れるために栄養ドリンクを飲む」という声を聞きます。効果がないとは言いませんが、それだけで眠気がなくなって集中力がアップするとは言えません。そこでお勧めなのは眠い時には寝てしまうという方法です。眠い時に無理をしても集中力を上げるどころか、勉強効率そのものに影響を与えてしまいます。眠くなったのであれば、目覚ましをかけて寝てしまいましょう。そしてすっきりしたアタマで気合を入れて勉強に臨みましょう。

簡単な問題を解く

生徒から集中力が途切れてしまう原因の一つとして「全然問題が解けないから、勉強が進まなくて集中力が切れてしまう」という声を聞きます。集中力をアップするためには、止まることなくスラスラ解けている状態が理想的です。勉強を始めるときや、集中力が切れてきたな、と思ったときには数学の計算問題や、得意科目、すでにテスト勉強が8割完成している単元など、答えが比較的出てくる自分にとって簡単な問題を解いてみましょう。

勉強をする時間を変えてみる

勉強をする時間は非常に重要です。人間は寝ている間に脳の中を整理して、覚えたことを定着させる仕組みになっているので、暗記勉強は寝る前が良いとされています。また、経験があるかもしれませんが、ご飯を食べた後は眠くなってしまいます。眠くて集中できない、覚えてもすぐに忘れてしまう、という場合には勉強する時間を変えてみましょう。

集中できるようなスケジュールを立ててみよう

ここかからはすぐに実践する内容ではなく、勉強のスケジュールの立て方を工夫して集中力を上げる方法です。

やりたいことをスケジュールに組み込む

「好きなドラマのある日」、「好きなゲームの新キャラが出る日」、「好きな漫画が発売される日」など、自分のやりたいことで決まっているものがあれば、勉強のスケジュールにその日程を組み込んでしまいましょう。例えば、「20時のご飯の前まで勉強、ご飯の後に21時からのドラマを観て、お風呂でその余韻を楽しんだ後、23時から勉強の続きをする」といった形で、やりたいこともスケジュールに組み込むことで、勉強に集中しやすくなります。

苦手科目を得意科目でサンドイッチ

スケジュールを組むうえでぜひやってみてほしいのが、苦手科目を得意科目でサンドイッチする方法です。スケジュールの中で、苦手科目の勉強が続くとやる気が低下し、集中力にも影響します。しかし、苦手科目こそ勉強する必要があります。そこで、苦手科目を得意科目で挟むことでやる気の波を回復させ、勉強のリズムを整えることにより、集中力アップができます。

頑張った自分にご褒美の時間を用意する

「やりたいことをスケジュールに組み込む」方法をお伝えしましたが、こちらは「やりたいことをご褒美にする」方法です。例えば、「テスト前日だけど、21時からのドラマはどうしても観たい」、そんな時には、「20時からのご飯を21時まで我慢して、21時まで勉強をがんばろう。その代わりドラマを目一杯楽しんでしまおう」、というスケジュールの立て方をする方法です。これにより、ご褒美を目指して頑張ることができるようになります。

モチベーションをアップして集中力をアップしてみよう

環境を整え、スケジュールを工夫しても、気持ちが乗らない、そんなときにはモチベーションをアップして勉強に臨んでみましょう。

勉強垢を見に行く

勉強に集中できなくて困っているのはあなただけではありません。そしてそんなあなたを応援してくれる人がSNSの世界にはたくさん存在します。いわゆる「勉強垢」と呼ばれているもので、SNSなどで、勉強に関する方法やコツ、気分転換の方法、同じ境遇だった時にどう克服したかの経験談、などを公開しているアカウントがあります。そういったアカウントを見に行くことで、いろいろな境遇の中でも頑張っている人がいるから、自分も頑張ろうとなり、モチベーションを上げることができます。

友達と目標を決める

勉強は一人でするもの、だとは言い切れません。ともに戦う仲間がいるからこそ、より高い成果が出せることがあります。そこで、友達と自分が目標とする点数や志望校などを宣言しあいましょう。宣言をすることで、自分だけの目標がみんなの目標へと昇華し、「あいつも頑張っているから、こっちもがんばろう!」とモチベーションを上げることができます。

目標を決めて壁に貼る

サッカーであれば「目指せ!国立」、野球であれば「目指せ!甲子園」、のように自分の目標を紙に書いて、壁などに貼りましょう。目標を可視化することで、見るたびに気合が入るようになります。定期テストであれば「目指せ!400点」、受験生であれば「目指せ!○○高校合格」といったシンプルな目標がおすすめです。

SNSで自分の頑張りをアピールする

誰しもが自分の頑張りをアピールしたい、頑張りを誰かに認めてもらいたいものです。そこでSNSで自身の頑張りをアップしてみましょう。例えば、その日の勉強で使った計算用紙や暗記用に単語をひたすら書いた紙の束、勉強計画表と勉強時間をアップするなど、自分が頑張った形をアップすることで、コメントやいいね!がもらえ、モチベーションを上げることにつながります。

Q&A

勉強中に音楽を聴くのは集中力に影響しますか?

影響はします。ただし、メリットもあります。例えば、好きな音楽を聴くことで気分が高揚してやる気が上がるという効果や、まわりの雑音が聞こえなくなる効果、音楽によってはリラックスの効果やα波の出ている音楽であれば集中力アップにもなると言われています。ただ、音楽を聴きながらなので、視覚と聴覚を同時に使っていることになるため、集中力が散漫になりやすい状況であることは確かです。さらに、歌詞のある音楽や激しい音楽の場合には音楽に集中してしまう可能性があります。また、音楽を聴かないと集中できないという場合には要注意です。テスト本番では音楽を聴きながら受験することはできませんので。

お菓子を食べながら勉強するのは集中力に影響しますか?

お菓子によっては良い影響があります。勉強により疲れた脳はエネルギーを欲します。脳が使用するエネルギーが、糖分の一種であるブドウ糖のため、甘いものはお勧めです。ブドウ糖を多く含むお菓子としてはラムネなどが挙げられます。また、集中力アップの効果として、ガムやグミを噛むことも効果があるとされています。さらにガムを噛むという行為がストレスの低下などにもつながると言われています。

部屋の明るさは勉強の集中力に影響がありますか?

影響があります。家族が寝ているからといって電気を消して、机の上のライトだけで勉強をしていると集中力の低下や、眼精疲労につながってしまいます。また、テレビの光などは光にムラがあるため、集中力低下を招くと言われています。照明の色として集中力が高まる色は青白い色の照明だと言われています。

テスト前日でヤバい!と思っているあなたにお勧めの勉強方法

現状の把握と目標までにやるべきことの整理

まずは諦めないことです。まだまだやれることはあります。最初に現状を把握するところからスタートしましょう。提出物が終わっていなければ、そこから手をつけましょう。その際にいきなり解答を確認する(答えを丸写しする)のではなく、解ける問題だけを先に解いてしまいましょう。解ける問題が問題集の50%であれば、テストでは40点くらいの点数になります。ここからどれくらいの点数を目指すかによりますが、平均点以上を目指すのであれば、問題集の70%以上解けるようになる必要があるので、自分で解ける問題を探していきましょう。

必ずやっておきたいこと

前日の勉強だけで確実に点数を稼げるところを探します。例えば国語の漢字、英語の単語、これらは覚えた分だけ点数になるので必ずやっておきましょう。続いて理科は、生物や植物、実験器具など、写真と名称がセットになっているものはそのまま出る可能性が高いので、やっておきましょう。社会であれば年表や地図、数学であれば、計算はやっておきたいことだと言えます。

やってもいいこと

テスト前日の勉強は復習を中心に行うことがおすすめです。わからない問題をやっても余計に焦りが募るだけです。学校の授業で理解できたことや、問題集を解く中で、理解できたこと、学校のノートの見直しなど、できるところを確実に点数に結びつけるように勉強しましょう。

やってはいけないこと

テスト前日で焦っているときにやってはいけないことは、「テスト範囲をすべて勉強する」ということです。前日に広く勉強しようとしても一つ一つの理解が浅いため、覚えたどの語句をどの問題で記入すればよいかわからず、点数には結び付きません。同様に言えることとしては「自分で勉強していない新しい単元は勉強しない」ということも言えます。

まとめ

自分に合った勉強法を見つけよう

集中力に関する内容を紹介してきましたが、勉強方法は自分の性格や、好きな科目かどうか、まわりの環境などによっても大きく左右されます。いろいろな方法を試してみて、自分で「これだ!」と思えるものを見つけましょう。自分の勉強スタイルが確立できれば、集中力アップはもちろん、成績アップも間違いなしです。

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