マナーとルールの違い

日常ブログ

こんにちは、寝屋川本校のシゲヨシです!

 

昨日と本日、KEC主催の研修がございまして、そちらにメビウスの新入社員が参加しました。その社員から話を聞いて、私が印象に残ったものを一つご紹介いたします!

 

みなさん、マナーが良いとか悪いとかってよく耳にしますよね。

 

では、「マナー」とはそもそも何でしょうか?また、みなさんは「ルール」と「マナー」の違いについてご存知ですか?

 

「ルール」というのは一言で言うと、決まり事です。必ず守らなければならない事です。

 

それに対し、「マナー」というのは礼儀であり、他人への思いやりと言われております。他人に不快な思いをさせない、他人に敬意を払うという事にも繋がります。

 

メビウスでは、生徒が入室した時の「こんにちは!」と、退室時の「さようなら!」を徹底しております。また、生徒が自習中に話をして、他の生徒に迷惑を掛けるなどの行為も、徹底して注意しております。

 

これは、生徒に気持ち良く塾へ来てもらうためでもあり、生徒がマナーを知っていくという教育の一環としてやっているものでもあります。

 

メビウスは、生徒が高校に合格する、勉強を好きになってもらう事を目標として尽くしておりますが、立派に社会で生きていくという事も目標としております。

 

 みなさんもマナーを大切にして、気持ちの良い挨拶を心掛けていきましょう!

この記事の筆者

佐藤 弘樹Sato Hiroki

大学時代、個別指導塾の講師として従事。当時から、生徒ができるまで、真摯に向き合う姿勢は周囲から驚愕されたほど。その後、大学時代の個別指導塾の講師経験を活かしたいという想いから、KECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KECでも、群を抜いて、忍耐力が強く、生徒がわかるまで、とことん向き合い成績UPへ導く指導には定評がある。講師歴12年の知見により、生徒をやる気にさせ、点数UPさせる指導実績も豊富。 (プロフィール詳細はこちら)

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