中学生の英語学習の実態はというと・・・

日常ブログ

こんにちは。

KEC個別指導メビウス石山本校の久松です!

 

さて、今日は“中学生の英語学習の実態”について紹介します。

保護者の方へ向けたお話になるかもしれません。

 

ベネッセの教育総合研究所が

中学生の英語学習についての実態調査を行いました。

その中からひとつのデータを紹介します。

 

「ふだん、学校の英語の授業のためにどのような勉強をしていますか」

 

という質問を中学生にしたところ、次のような回答となりました。

 

 

①【単語練習】

「予習も復習もしている」と答えた中学生

16.1%

 

②【問題をとく】

「予習も復習もしている」と答えた中学生

15.6%

 

③【教科書本文やキーセンテンスを覚える】

「予習も復習もしている」と答えた中学生

5.9%

 

出典:ベネッセ教育総合研究所「中高生の英語学習に関する実態調査」(2014年)

 

 

 

正直なところ、かなり低い数字だと思います。

新しい言語を学ぶのに、予習・復習は必須。

この学習量ではキビしいですよね。

多くの中学生が「英語が苦手」という意識を持つのも

当然の結果かもしれません。

 

(ここから少し宣伝のようになってしまいますが。。。笑)

 

メビウスでは上記の3項目すべてで

予習・復習のどちらもします。

 

メビウス生がもし上の質問に回答すると、

すべての項目で100%となります。

100%と言い切れるのは、

全生徒がテストまでの仕上げ方・カリキュラムを統一しているためです。

 

英語の学習は日々の積み重ねが本当に大切です!

しかし上記のデータが示すように、

なかなか自分ひとりでしっかりと勉強することは難しいようです。

 

自分でやろうと思っても、なかなかできないという方は

ぜひ一度メビウスへお越しください。

いつでもお待ちしております!

この記事の筆者

KEC個別指導メビウスwww.mebius-kobetsu.jp

メビウスは公立中学専門!「(1)学校の先取り学習」「(2)授業内容理解度を毎回チェック」「(3)テスト前に万全の体制を講師と一緒に整える」3つのステップで、1教科20点UP保証!90.6%の生徒さんが、1教科20点UPを達成!苦手教科をなくす指導から行い、学校の授業内容を確実に理解できる力を身につけ、「わかる!」を実感できるようにします。お子様の時期に最も必要な経験は「やればできる!」 という自信と実力を得ること。メビウスはお子さまたちへの、そんな経験の提供に宇宙一向き合います!

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