分からないと言う前に

日常ブログ

こんにちは!

メビウス寝屋川本校の佐藤です。

 

現在、中学生は期末テストで大忙し!

寝屋川第一中学校は、24日(水)からテストが始まっており、明日26日(金)まで。

他の各中学校は主に来週から順次テスト期間に入ります。

 

ということで教室には連日、多くの生徒が自習しにやってきています。

 

メビウスでは、自習室の無料開放、受講科目以外の質問対応もしています。

学校の提出物やプリント等、どんどん持って来て、分からない問題は先生に教えてもらいましょう!

 

ただし!

分からないと言う前に、自分でまず考えてみる、ということがとても大切です。

 

実際に私が感じる、寝屋川でよくある例を挙げると、

 

生徒「せんせー、わからへーん」

先生「どうしたん?」

生徒「これ」

先生「これって、どれ?」

生徒「これやん」

先生「問題文、ちゃんと読んだ?」

生徒「読んでへん」

先生「じゃあ、まずきちんと問題文読んでみようか。しっかり考えてみて、それでも分からなかったら、先生呼んでね」

 

まず問題文を読んでなければ、何が分からないかも分かりませんよね?

 

他には、

 

生徒「せんせー、わからへーん」

先生「どうしたん?」

生徒「この単語の意味教えて」

先生「辞書で調べたらのってるよ。まず自分で調べてみようか。」

 

自分で「辞書で調べてみる」というのも勉強のしかたの一つです!

 

分からない問題は、遠慮せずにどんどん持ってきてOKです!

ただ、自分で考える力を身につけることも勉強にはとても大切です。

 

教科書やノート、提出物にも問題を解くヒントはたくさんかくれています。

まずしっかり調べて考えてみましょう。

そうすれば、勉強する力がどんどん身についてきますよ!

この記事の筆者

佐藤 弘樹Sato Hiroki

大学時代、個別指導塾の講師として従事。当時から、生徒ができるまで、真摯に向き合う姿勢は周囲から驚愕されたほど。その後、大学時代の個別指導塾の講師経験を活かしたいという想いから、KECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KECでも、群を抜いて、忍耐力が強く、生徒がわかるまで、とことん向き合い成績UPへ導く指導には定評がある。講師歴12年の知見により、生徒をやる気にさせ、点数UPさせる指導実績も豊富。 (プロフィール詳細はこちら)

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