子どもが塾に行きたがらない(続き)

日常ブログ

こんにちは。枚方メビウスのクワノです。

 

前回のブログ、「子どもが塾に行きたがらない」の続きです。

 

子どもが塾に行きたがらないのは、塾に対するマイナスイメージが先行しているからです。…というのが、前回の内容でした。

 

 

 

それを払拭する為にメビウスが実施しているシステムが『褒める指導の統一』です。

 

指導者の褒めは、学ぶ者の「意欲・集中力・楽しさ」に直結する重要な要素です。

 

そして、「意欲・集中力・楽しさ」は、結果に直結します。

 

 

 

メビウスの授業では、生徒への褒めが大量になされます。

 

その褒めの量はかなり多く、初めてメビウスの授業を受けた生徒から驚かれることも、珍しくありません。

 

 

しかし、講師によって、そのホメの量に差があっては、意味がありません。

 

 

そこで、講師への研修において、“褒めのタイミング”“褒めの表現”という細かいレベルにおける、褒め方の統一を行っています。(2015/07/13のブログ参照)

 

 

この『褒める指導』は、枚方・寝屋川・高槻・長尾・香里園・石山、どのメビウスにおいても、統一されています。

 

 

以上のシステムにより、子どもが、どんなに強く塾に対するマイナスイメージを持っていたとしても、メビウス職員は戸惑いません。

 

むしろ、ウェルカムです。

 

それは、どの講師が担当しても、確実に大量の褒めがなされるシステムがあり、それにより、塾のマイナスイメージを払拭出来る自信があるからなのです。

この記事の筆者

小川 喜樹Ogawa Yoshiki

幼少時の少年野球の経験を活かし、日系社会JICA海外協力隊にて、ブラジルへ滞在し現地の子ども達に少年野球指導にあたる。帰国後は、ボーイズリーグにて中学硬式野球の指導にあたり、子ども達の努力には全力で応えてくれる熱血漢。これらの経験を経てKECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、成績を上げるために、常に子ども達の視点に立って物事を考えることを実践。学ぶ楽しさを実感させる指導には定評がある。 (プロフィール詳細はこちら)

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