中学英語の重要性

日常ブログ

こんにちは!

メビウス寝屋川本校の佐藤です。

 

メビウスの夏期講習もいよいよ、今日を含めて残すところあと3日間になりました!

寝屋川の公立の各小中学校では、既に2学期が始まっていますが、中学3年生は学校が終わった後も、毎日の様に塾に来て勉強に励んでいます!

 

まだまだ高校選びに迷っている生徒も多いですが、寝屋川の教室では、将来は英語関係のことをやっていきたい、という生徒が増えた気がします。

小学生でも、塾で英語を受講したい、というお声が年々増加しています。

 

ただ、中学校の英語でつまずく子が多いのも事実で、ベネッセの調査によると、英語が苦手な中学生の約8割がつまずくポイントとしては、

 

①文法が難しい 78

②文を書くのが難しい 72

③英単語が覚えられない 63

 

主に上記3つの様です。

 

特に、①の「文法が難しい」と感じているならば要注意です。

 

中学生であれば、現状の学校の授業や定期テストで困ってくるのは間違いないのですが、その先の高校の授業や、大学入試にも大きく影響してきます。

 

株式会社アルクという会社の調査によると、

「中学英文法の知識で、英語の大学入試問題の79%が解答可能」

という驚くべき結果が発表されています。

 

この情報は、インターネットで一般公開されていますので、興味があればご覧ください。

http://www.alc.co.jp/company/report/pdf/alc_report_20150220.pdf

 

これが意味することは、中学校で学習する英文法の重要度がいかに高いか、ということだと思います。

 

メビウスには、小学生であれば中学校英語でつまずかないように、中学生であれば定期テストの点数アップにこだわったカリキュラムがあります。

塾探しや勉強でお困りの場合は、いつでもメビウスの各教室にご相談ください!

この記事の筆者

佐藤 弘樹Sato Hiroki

大学時代、個別指導塾の講師として従事。当時から、生徒ができるまで、真摯に向き合う姿勢は周囲から驚愕されたほど。その後、大学時代の個別指導塾の講師経験を活かしたいという想いから、KECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KECでも、群を抜いて、忍耐力が強く、生徒がわかるまで、とことん向き合い成績UPへ導く指導には定評がある。講師歴12年の知見により、生徒をやる気にさせ、点数UPさせる指導実績も豊富。 (プロフィール詳細はこちら)

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