なぜ本を読む?

日常ブログ

こんにちは!!メビウス高槻本校の野口です。

 

高槻にも秋がきた!!読書の秋!!ということで、今日は読書についてお話させていただきます。

 

メビウスでは個別指導の塾以外にも、小学生を対象に、国語力を高めるグリムスクールの授業を行っているのですが、先日高槻のグリムスクール生の中に1学期の間に塾で課題に出た本以外は1冊も本を読んでいないという生徒がいて、びっくりしました。

 

理由を聞いてみると、

「ずっと本を読もうと思っても、飽きてきて眠くなってしまい、本を読みつづけることができない」

とのことでした。

 

このように本を読む習慣の必要性を感じていても、なかなか本を読むきっかけがつくれない生徒が多いようです。

 

ボクは読書の習慣のきっかけをつくるためには、「本を読むこと」を無理に好きになろうと考えるよりも、自分の興味があることを調べる手段として本を用いることから始めると良いと思います。

 

例えばボクはマンガのNARUTOが好きで、実際の忍者がどういうものであったかということに興味を持って、図書館に行って調べてみました。そこから関心が広がって忍者の活躍した戦国時代や江戸時代の歴史についての本を読むようになりました。

 

このように「本を読むこと」を目的と考えずに、手段と考えることで読書は自然と行えるようになるものだと思います。

 

まずは自分の興味のあることをみつけることから始めて、読書の秋をめいっぱい楽しみましょう。

 

塾に来たら最近どんな本を読んだか教えてくださいね♪

 

この記事の筆者

KEC個別指導メビウスwww.mebius-kobetsu.jp

メビウスは公立中学専門!「(1)学校の先取り学習」「(2)授業内容理解度を毎回チェック」「(3)テスト前に万全の体制を講師と一緒に整える」3つのステップで、1教科20点UP保証!90.6%の生徒さんが、1教科20点UPを達成!苦手教科をなくす指導から行い、学校の授業内容を確実に理解できる力を身につけ、「わかる!」を実感できるようにします。お子様の時期に最も必要な経験は「やればできる!」 という自信と実力を得ること。メビウスはお子さまたちへの、そんな経験の提供に宇宙一向き合います!

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