過去問について

日常ブログ

こんにちは!!メビウス寝屋川本校の橋本です!!

冬休みに入ってみなさん、いかがお過ごしでしょうか?冬休みは夏休みほど長くないので、ダラダラ過ごしているとあっという間に新学期がやってきます。中学生だと休み明けにチャレンジテストがありますので、冬休みの宿題は年内に終わらせて、1学期の内容までもう一度おさらいしていく時間を作ってほしいです。

さて、メビウスでは22日・23日に中学3年生対象の「赤本対策」講座を塾内で開講しました。これに参加した生徒たちは1年分の過去問を解いたことになります。長時間にわたるテスト、お疲れさまでした。

 

ただ、問題はここから。

 

点数を出して、昨年度の合格最低点と自分の点数を比べて・・・というのはもちろん目的の一つですが、それよりも解けなかった問題のやり直しが大切です。それを伝えるべく「赤本対策講座」を開講したので、まだ終わらせていない人は必ず、全ての問題のやり直しをしていってください。もう一度解きなおして、それで9割を超えられたら合格です。

入試問題は非常によく練られた良問が多いこと、赤本(過去問集)には5年分しか入っていないことを考えると、1年1年の問題がとても大切なのは分かってもらえると思います。確かに1科目にかかる時間、それを解く体力も必要なので大変かもしれませんが、志望校合格を勝ち取るためには決して手を抜かず、やり直しまできちんと終わらせるようにしてください。

 

そしてメビウスでは本日から、冬期講習会がスタートしました!!

教室は9:40~22:00まで開講しています。

提出物内容についての質問をすることもできますので、中学3年生は当然ですが、中1・2年生も自習室を利用して、有意義な講習会にしてもらいたいです!!

この記事の筆者

佐藤 弘樹Sato Hiroki

大学時代、個別指導塾の講師として従事。当時から、生徒ができるまで、真摯に向き合う姿勢は周囲から驚愕されたほど。その後、大学時代の個別指導塾の講師経験を活かしたいという想いから、KECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KECでも、群を抜いて、忍耐力が強く、生徒がわかるまで、とことん向き合い成績UPへ導く指導には定評がある。講師歴12年の知見により、生徒をやる気にさせ、点数UPさせる指導実績も豊富。 (プロフィール詳細はこちら)

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