教育改革・意識改革

日常ブログ

みなさん、こんにちは!香里園校の重吉です!

 

中学3年生が中学と塾を卒業し、授業や休み時間が以前と比べ大変静かなものとなりました。今まで毎日授業や自習で来ていた生徒たちがいなくなり、とても寂しい気持ちです(;_;)

 

しかし、先日のブログでもお伝えした通り、たくさんの別れの後にはたくさんの出会いがあります。

 

メビウスでも新しい出会いとして、春期講習から入塾いただく生徒がいるのですが、今年は例年と比べると、春期講習からの新しい入塾生が非常に多くなっています。大阪府公立高校の入試制度の変化や、2020年の教育改革に向けてなのか、保護者の方の意識に大きな変化が見られます。

特に小学生から入塾を検討される保護者の方が非常に目立ちます。大阪府の小学6年生の通塾率は50%を超えるそうですが、小学校によって通塾率や習い事をしている人数には大きな差があります。

 

習い事や塾に行っているからといって必ず賢くなるとは言えません。しかし、「勉強の習慣が身につくこと」や、「学校の授業内容が理解できるようになることによる勉強意欲の向上」には確実に繋がります。

 

子供たちに『自信をつけさせ、勉強を好きにしてあげること』、これが私たち塾のモットーです。

 

「周りが塾には行っていないからウチの子もまだ大丈夫」ではなく、「変化していく教育に少しでも不安を感じる」という方は、ぜひ一度勉強の相談や体験授業などにお越しください。

 

この記事の筆者

中谷 直孝Nakatani Naotaka

学生時代、塾講師として従事。「やればできる」の気持ち作りを常に考え、「生徒のために」という想いから、コーチング力を高める勉強をしている努力家。大学時代の塾講師経験を活かしたいという想いから、KECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、講師歴10年の経験を糧に、生徒のモチベーションを上げ、成績UPへ導く指導にあたっている。自らも凡事徹底を実践し、コツコツと愚直に続けることに意味があり価値があることををモットーとしている。(プロフィール詳細はこちら)

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