『笑顔の行方』

日常ブログ

みなさん、こんにちは。

個別指導メビウス高槻の上田です。

 

本日は中秋の名月ですね。空を見上げると少し雲行きが怪しいのですが、雲の合間からで

も月が見られたらいいなと思いながら出勤してきました。

 

昨日重富先生もブログで書いていましたが、高槻は先週から前期期末試験が実施されてお

ります。高槻は2学期制をとるようになってから、定期テストの日程が中学校ごとにバラ

バラで、今週は第八中学校と阿武山中学校がテストです。生徒達は学校が終わってそのま

まメビウスへ直行し、自習室でテスト勉強をがんばってくれています。自習室では提出物

などでわからない問題の質問受けをしているのですが、その中でこの仕事をやっていてよ

かったと思える瞬間があります。昨日もその瞬間を感じられたので、エピソードを交えて

紹介します。

 

「先生…明日理科のテストやねんけど、終わったわ…」

そんな言葉を口にしながら彼女はやってきました。背負っている空気は重く暗く、漫画で

よくある黒い線がたくさん引かれて『どよ~ん』と効果音が書かれているような雰囲気で

した。自分なりにテスト勉強をし、提出物もやっていたのですが、どうしても理解出来な

い問題が数問ある状態でした。そのページは何度も考えて書き直したのか、紙がぼろぼろ

になっており、必死にもがいた痕跡が残っていました。彼女と一緒に問題をし、解説して

いくことで理解してもらったのですが、その時の彼女の晴れやかな笑顔は、もやもやがす

っきりしたことと理解できたうれしさに輝いていました。

 

生徒が自習に来て質問に来ることは日常的にあるのですが、問題も読まないまま「わから

へん、教えて」と持ってきてしまう生徒がいます。まだまだ『勉強の仕方』が身について

ない生徒はこのパターンになってしまいます。しかし、ヒントを与え自分で考えさせるこ

とを繰り返していくと、次第に先ほどの生徒のように自分の力で試行錯誤しながら取り組

めるようになります。昨日の彼女も最初の頃は問題も読まないで質問に来てしまう生徒で

したが、少しずつ自分で考えることができるようになった生徒の一人です。

 

メビウスへ通っている生徒全員がメビウスを卒塾する時、『自分で考える力』が身について

いるよう、これからもがんばらないとなと、改めて感じられたそんなうれしい時間でした。

この記事の筆者

南勝 良太Minamikatsu Ryota

兵庫県出身。学生時代、塾と家庭教師のアルバイトに従事。当時の塾長が楽しそうに生徒に指導する姿を見て、感銘を受ける。その後、「人に喜んでもらえる仕事したい」という想いから、KECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、学ぶ楽しさを味わわせ,自ら学ぶ力の育成を図る指導には定評がある。生徒の心情を読み取り、生徒一人ひとりの能力を最大限に引き出して成績UPへ導く。講師歴18年の経験による知見で、保護者からの信頼も厚い。(プロフィール詳細はこちら)

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