少しの心遣い

日常ブログ

みなさん、こんにちは。個別指導塾メビウス高槻本校の重富です。

 

先日のブログでは小学生に関して紹介したので、今回は中学生に関する内容を紹介したいと思います。

 

メビウス高槻本校はビルの2階と3階に教室があります。2階が事務局と自習用の教室、3階が授業用の教室になっています。

私は主に3階の教室にいるのですが、生徒から提出物があると2階の事務局まで持っていくことがあります。

 

ある日、いつも通り3階にいると授業開始前に、中学生の男の子がすぐにかばんを教室において2階に降りていきました。どうしたのかと不思議に思ったので、帰ってきた彼になぜ2階に行ったのかを尋ねてみました。

 

彼は2階の事務局に提出物を出してきたと答えました。私はよく提出物を預かりますし、それを事務局にもって行きます。なので「先生に提出してくれればよかったのに。」と彼に言うと、このような返事が返って来ました。

 

「だって先生がわざわざ2階に行くのは大変かなって思って。」

 

私はそれを聞いて、中学2年生でこの気遣いが出来るのはすごいなと思いました。このような気遣いはただ勉強をするだけで身につくものではありません。普段から周りの人のことを気遣い、他人の行動がしっかり見えているからこそ出来るものであると思います。

 

気遣いが必要な場面は日常生活でも多くあります。例えば塾にいる時も休み時間に玄関で友達と立ち話することを控えれば出入りが楽になります。トイレを使うときもノックをするなどして中に誰か入っているのかを確かめることで、中に人がいるのに間違えてトイレの電気を消してしまうという事態を避けることができます。

1人ひとりのほんの小さな気遣いで、みんなが気持ちよく通えるようになります。

そんな塾をみんなで作っていきたいですね。

この記事の筆者

小川 喜樹Yoshiki Ogawa

幼少時の少年野球の経験を活かし、日系社会JICA海外協力隊にて、ブラジルへ滞在し現地の子ども達に少年野球指導にあたる。帰国後は、ボーイズリーグにて中学硬式野球の指導にあたり、子ども達の努力には全力で応えてくれる熱血漢。これらの経験を経てKECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、成績を上げるために、常に子ども達の視点に立って物事を考えることを実践。学ぶ楽しさを実感させる指導には定評がある。

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