イメージ記憶!

日常ブログ

 

皆さんこんにちは!

KECメビウス石山校の野口です。

 

石山校では今週から多くの学校で2学期中間テストが始まります。

先週の土曜日はたくさんの生徒が、とことんテスト対策仕上げテストを受けに来てくれました。

 

仕上げテストでは、一日かけてこれまでのテスト勉強の総おさらいをします。

理解できていない、または覚えきれていない言葉があれば、理解できるまで、暗記できるまで質問に答えながら何度も問題に取り組みます。

 

特に理科と社会は暗記する言葉が多く、苦労する生徒も多いのですが、そんな中、覚え方がとてもユニークな生徒がいました。

 

例えば、理科のテキストを開いて開口一番に言ったセリフが、

「ジャガイモって最強なんやろ!

…意味不明です。

 

詳しく生徒に聞いてみると、ジャガイモは花粉を受粉して新たな種子を生み出す有性生殖のほかに、体の一部から新しい個体を生み出す無性生殖(栄養生殖)でも繁殖する、つまり2つの方法で繁殖することが出来るから「最強」らしいです。

 

他にも社会のテキストを開けば、

「マッカーサーってトウモロコシの人なんやろ!」と言っていました。

やはり意味不明です。

 

これは、マッカーサーがよく口にくわえているパイプ、あれがトウモロコシでできたものだからマッカーサー=トウモロコシの人らしいです。

 

この生徒を最初に見たときは、まわりくどい暗記をしているように思えましたが、調べてみると、これに似た効率的な暗記法として、『イメージ記憶法』というものがあるそうです。

 

『イメージ記憶法』というのは、自分にとってイメージしにくい言葉を、身近でイメージしやすい言葉と結びつけて暗記する仕方のことらしいです。

 

確かに『マッカーサー』という言葉を『GHQの総司令官』という言葉に結び付けるのは、どちらも聞きなれない生徒にとっては難しいかもしれません。

 

しかし、『マッカーサー⇒トウモロコシの人⇒GHQの総司令官』と言う様に、あいだに聞きなれた単語を挟むことで、両者を結びつけやすくなるのかもしれません。

 

しかし、「で、結局マッカーサーって何した人なん?」と聞いてみると、「うーん…」という反応が…

そこが肝心なところですよ!

 

それにしても生徒の探究心には驚かされます。

その後も「マッカーサーって良い人なん?」などたくさん聞かれました。

 

「良い人」って一体なんなんでしょう…。

 

この記事の筆者

南勝 良太Minamikatsu Ryota

兵庫県出身。学生時代、塾と家庭教師のアルバイトに従事。当時の塾長が楽しそうに生徒に指導する姿を見て、感銘を受ける。その後、「人に喜んでもらえる仕事したい」という想いから、KECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、学ぶ楽しさを味わわせ,自ら学ぶ力の育成を図る指導には定評がある。生徒の心情を読み取り、生徒一人ひとりの能力を最大限に引き出して成績UPへ導く。講師歴18年の経験による知見で、保護者からの信頼も厚い。(プロフィール詳細はこちら)

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