学ぶべき場面はたくさんあります!

日常ブログ

みなさん、こんにちは!

個別指導塾メビウス枚方本校のウエショーです!

 

みなさんは先週の金曜ロードショーを見ましたか??

ジブリファンの私は、もちろん録画までして見ました!(^^)!

 

「千と千尋の神隠し」が放映されていましたね。

ここで問題です!

 

~第1問~

ヒロインの千尋の年齢は何歳でしょう?!

 

 

正解は9歳!小学校4年生です!

・・・6年生ぐらいかと思っていました。

 

~第2問~

千尋のフルネームはなんでしょう?!

 

 

正解は「萩野千尋」です。

・・・湯婆婆(ユバーバ)に名前を取られるシーンで、千尋が自筆で名前を書いています。

 

このシーンで私はふと思いました。

「小学校4年生で、自分の名前を漢字でしっかり綺麗に書けているなー」と。

 

先日、メビウス枚方本校の小学生の生徒にもノートの取り方について驚かされたことを思い出しました。

算数の授業だったのですが、その生徒はその日の日付、その授業で習う単元名をまずノートの1番上に書き、1文字1文字大きく綺麗な字で書いていました。

そして、ただ○×をつけるだけではなく正しい答えを赤鉛筆でしっかりと書き写していて、すぐに間違えたところの計算のやり直しをしていました。

 

私  「メビウスで教えているノートの書き方と同じやん!学校の先生に教えてもらったの?」

 

生徒 「うん!やり直しをすることはお母さんに教えてもらった!」

 

私  「いいね!ノートが綺麗に書ける人は雑に書く人より絶対勉強が出来るようになるし、やり直しは勉強でとても大切だから、これからもその気持ちを忘れず続けてね!」

 

中学生にも同じことが言えます。特に3年生は赤本や問題集で数多くの問題を解いている日々ですが、問題を解く以上にやり直しを大切にしてください!(^^)!

 

ちなみに・・・

授業中その生徒のカバンの中がちらっと見えたのですが、マンガ本やら何かのおもちゃでぐちゃぐちゃでした・・・・

 

私の心の中 「字は綺麗なのに!!!!(;一_)

この記事の筆者

小川 喜樹Ogawa Yoshiki

幼少時の少年野球の経験を活かし、日系社会JICA海外協力隊にて、ブラジルへ滞在し現地の子ども達に少年野球指導にあたる。帰国後は、ボーイズリーグにて中学硬式野球の指導にあたり、子ども達の努力には全力で応えてくれる熱血漢。これらの経験を経てKECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、成績を上げるために、常に子ども達の視点に立って物事を考えることを実践。学ぶ楽しさを実感させる指導には定評がある。 (プロフィール詳細はこちら)

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