“三つ子の魂百まで”に刃向う

日常ブログ

暑い!こんにちは!KEC個別指導塾メビウス枚方本校のクワノです!

暑さが、挨拶より早く出てしまいました、スミマセン!

 

先日、ある保護者様(おばあ様)から、こんなお話をいただきました。

 

『私、この年になって「あー、あれは本当やな」ってことが一つあってね。

 “三つ子の魂百まで”って言うでしょ、あれは、本当ですね。

 勉強も礼儀も、三歳くらいまでに基礎が固まるもんですよ、本当に。』

 

その方はご家族も多く、しかも多くの子供が遊びにくる家にお住まいです。(おばあ様いわく“たまり場”。)多くの子供達を見てきての、実感だそうです。

先人の言葉というのは、本当に時代を超えて真理を突いているものですね。

 

 

ただ、こんな言葉もあります。

 

“改めるに遅くは無し”

 

どんな過去を持っていても、どんな習慣で生きてきたとしても、諦めたら終わり。

いつでも、自分を向上させる変化は起こせる。

 

メビウスの生徒の中には、なかなか学習習慣が身に付きにくい生徒もたくさんいます。

ただ、決して諦めずに変化を起こす手伝いをするのが、メビウスの責務。

 

この夏は“三つ子の魂百まで”に、とことん刃向う夏にします!

 

この記事の筆者

小川 喜樹Ogawa Yoshiki

幼少時の少年野球の経験を活かし、日系社会JICA海外協力隊にて、ブラジルへ滞在し現地の子ども達に少年野球指導にあたる。帰国後は、ボーイズリーグにて中学硬式野球の指導にあたり、子ども達の努力には全力で応えてくれる熱血漢。これらの経験を経てKECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、成績を上げるために、常に子ども達の視点に立って物事を考えることを実践。学ぶ楽しさを実感させる指導には定評がある。 (プロフィール詳細はこちら)

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