夏の終~わ~り~♪

日常ブログ

こんにちは。

KEC個別指導塾メビウス枚方本校のクワノです。

 

夏休みも、もう終わりですね。早いものです。

夏の終わりと言えば、私は、あの曲を思い出します。そう、あの曲。

 

森山直太朗さんの、『夏の終わり』。

タイトルだけでこの曲を思い出した人、いましたか??

 

 

森山直太朗さんは、レコーディングの「切り貼り」をしない人です。

「切り貼り」とは、一曲を数パートに分けて録音し、良い音源だけ繋ぎ合わせること。

今や、どの歌手でも当たり前のようにやっていますが、昔は無かった技術なので、

“今は本当に歌が上手い歌手が減った”と言う人もいます。

 

森山直太朗さんは、その「切り貼り」をしません。一発勝負のレコーディングです。

歌唱力に自信があるからできることですね。

 

あるインタビューで、“その歌唱力はどのように身に付けたのか”と聞かれた時の回答が、

とても印象でした。

 

“歌は上手いか下手かというよりは…、やるかやらないかなので。”

 

歌う能力は、特別なものではなく、『やるかやらないか』。

クワノも歌うことが好きなので、この言葉にはとても感銘を受けました。

 

 

 

中学生の中には「学力」を何か、特別な能力だと捉えている子が少なくありません。

しかし、その捉え方をしている限り、“やっても変わらない”とか、成績の良い友達を

“アイツは自分とは違う”といった考えを持ってしまいます。

 

『勉強は、やるかやらないか。』

 

中学生は、この考えを持つことが非常に重要だと思います。

 

やりさえすれば、伸びに個人差こそあれ、必ず伸びる。

この夏、長時間メビウスで自習した生徒達に、少しでもその感覚が芽生えて欲しいと

思っています!

この記事の筆者

小川 喜樹Ogawa Yoshiki

幼少時の少年野球の経験を活かし、日系社会JICA海外協力隊にて、ブラジルへ滞在し現地の子ども達に少年野球指導にあたる。帰国後は、ボーイズリーグにて中学硬式野球の指導にあたり、子ども達の努力には全力で応えてくれる熱血漢。これらの経験を経てKECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、成績を上げるために、常に子ども達の視点に立って物事を考えることを実践。学ぶ楽しさを実感させる指導には定評がある。 (プロフィール詳細はこちら)

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