「世の中の役に立たないもの」

日常ブログ

こんにちは。KEC個別指導塾メビウス枚方本校のクワノです。

 

今日は、グリムスクールでのお話です。

※グリムスクール(本を熟読し、国語力を高めるプログラム)⇒http://grimm-school.com/

 

今月は、『二丁目のおばけやしき』(木暮正夫 作)を皆で読みました。

作中、「世の中の役に立たないものが、一つくらいあっても良いじゃないか」という重要なくだりがあります。

 

 

私は、「この概念は、浄土真宗に繋がるかも」と思いました。

 

 

現代人は、モノや人を、つい「役に立つ/役に立たない」というモノサシで見がちです。

ですが、そもそも自分のモノサシだけで何かの価値を切り捨てること自体、愚かな行為です。

また、役に立つかどうかという思考は、その前提に「自分にとって」という利己的な言葉が付きます。

浄土真宗は、そういった“エゴの色眼鏡”をかけず世界を捉えるスタンスを目指すものです。(私はそう解釈しています。)

 

 

…と、小学校3~4年生の生徒達に話すのは難しいと思ったので、「友達の作り方」を例にしました。

 

“皆は、「あの子はお金持ちだから」とか「あの子は賢いから」とか、そういった気持ちだけで友達を作るかな??”

 

どこまで、どのように伝わったかは分かりません。

が、普段はおしゃべり大好きなK君が、神妙な面持ちでジッ…と聞いてくれたので、良かったとします笑

この記事の筆者

南勝 良太Minamikatsu Ryota

兵庫県出身。学生時代、塾と家庭教師のアルバイトに従事。当時の塾長が楽しそうに生徒に指導する姿を見て、感銘を受ける。その後、「人に喜んでもらえる仕事したい」という想いから、KECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、学ぶ楽しさを味わわせ,自ら学ぶ力の育成を図る指導には定評がある。生徒の心情を読み取り、生徒一人ひとりの能力を最大限に引き出して成績UPへ導く。講師歴18年の経験による知見で、保護者からの信頼も厚い。(プロフィール詳細はこちら)

資料請求

無料体験授業

Top