【読書感想文不要論について】

日常ブログ

こんにち(・ヮ・)!
KEC個別指導塾メビウス枚方本校のクワノです。
突然ですが、皆さんは「読書感想文不要論」をご存知でしょうか?恥ずかしながら、クワノは最近、その存在を知りました。。。(フォーマルな学論ではなく、そういう考えを持つ方が一定数おられる、というだけですが。)

「読書感想文なんて不要だ!」という意見の根拠は、以下のようなものです。

①何の役にも立たない
→勉強としても役に立たないし、社会に出るときにも役に立たない、ということ。
②読書がキライになるきっかけになる
→読書感想文がキライ過ぎて、読書までキライになる、ということ。
③「読書の確認」が目的なら、その機能は無い
→課題の意図が解らない。「読んだフリ」をするなら、今はネットで簡単だということ。

大きくは、上記の3点が主要事項のようです。

メビウスでは、本を好きになり、国語力を高める『ベネッセグリムスクール』という
プログラムを導入しています。(公式HP→http://grimm-school.com)
グリムスクールの中では、もちろん読書感想文を書く指導も行っておりますので、まさか「読書感想文は不要だ」という意見があるとは…“プチショック”を受けたクワノでした。☆読書感想文不要論について、皆さんは、どう思われますか?「私はこう思う!」というお考えがございましたら、是非お気軽にお声を聞かせください!

この記事の筆者

小川 喜樹Ogawa Yoshiki

幼少時の少年野球の経験を活かし、日系社会JICA海外協力隊にて、ブラジルへ滞在し現地の子ども達に少年野球指導にあたる。帰国後は、ボーイズリーグにて中学硬式野球の指導にあたり、子ども達の努力には全力で応えてくれる熱血漢。これらの経験を経てKECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、成績を上げるために、常に子ども達の視点に立って物事を考えることを実践。学ぶ楽しさを実感させる指導には定評がある。 (プロフィール詳細はこちら)

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