すぐにできる定期テストの勉強のしかた!

日常ブログ

こんにちは!

KEC個別指導塾メビウス寝屋川本校の佐藤です。

 

寝屋川市の各中学校では、来週に中間テストが控えています。

特に、中学1年生は、初めての定期テストですね。

 

悩みとして多いのは、「勉強の仕方が分からない」という類のものだと思います。

そこで今日は、誰にでもすぐにできる定期テストの勉強のしかたをご紹介します。

 

それはまず、

 

テスト範囲表をよく読むことです

 

そんなこと知っているよ、と思われる方も多いかもしれません。

ただ、初歩的なことですが、非常に大事なことなんです!

 

実際、テスト範囲表を熟読し、勉強で実践している子は案外少なかったりもします。

中学1年生以外の子も、改めて実践してみてください。

 

【テスト範囲表のココを見よう!】

 

●テスト範囲

 

 教科書や問題集のページ数、プリントなどの種類が書かれています。

 この範囲内からテスト問題は作成されますので、しっかり確認しましょう。

 頑張って勉強したけど、テストに出ないこところをしていた…とならないように気を付けましょう!

 

●学習のポイント

 

中学校により書き方は異なるかもしれませんが、どこを重点的にやっておいた方がよいか、一言アドバイスが記載されていることが多いです

 

【例】中1(理科)顕微鏡の名称・微生物の名称は覚えておくこと!

 

→これなら、顕微鏡の名称がテストで出題されることは、ほぼ間違いないでしょう。

 必ず完璧に暗記して書けるようにしましょう。

 

【例】中1(数学)プリントから30点、問題集の正負の数から70点出題。

                           減法は加法に直して計算できるようになろう。

 

→加法、減法の計算の仕方を、重点的に勉強しておいた方が良いでしょう。

 また、プリントは普段の授業で使用しているものも多いですから、しっかり見直しましょう。

 

●提出物

 

学校へ提出しなければいけないものです。

問題集やプリント、授業ノートなど、科目によって様々なので、しっかり確認しましょう。

 

 

このように、テスト範囲表ひとつで、どこの何を勉強しておかないといけないのかが定まってきます。

 

もっともっと勉強の仕方を詳しく聞きたい!

と思ったら、各教室の先生に気軽に聞きに行きましょう!

 

「質問すること」

も、立派な勉強方法のひとつです。

 

全力でサポートしていきますので、一緒にテスト勉強を乗り越えていきましょう!

この記事の筆者

佐藤 弘樹Sato Hiroki

大学時代、個別指導塾の講師として従事。当時から、生徒ができるまで、真摯に向き合う姿勢は周囲から驚愕されたほど。その後、大学時代の個別指導塾の講師経験を活かしたいという想いから、KECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KECでも、群を抜いて、忍耐力が強く、生徒がわかるまで、とことん向き合い成績UPへ導く指導には定評がある。講師歴12年の知見により、生徒をやる気にさせ、点数UPさせる指導実績も豊富。 (プロフィール詳細はこちら)

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