『2020年教育改革』×『メビウスの完全個別指導』

日常ブログ

明けましておめでとうございます。

KEC個別指導塾メビウス、2020年最初のブログです。

 

来ました、2020年。教育改革の年です。

 

教育改革の方針の一つには「アクティブ・ラーニング」という概念があります。 

知識の習得や活用(いわゆる勉強の基礎)に時間をかけるのではなく、

考えや意見を交換したり、様々な問題解決について、主体的に模索することを重視する考え方です。

 

アクティブ・ラーニング先進国であるアメリカでは“反転授業”が取り入れられているそうです。

学校の授業を動画で先に『予習』し、基礎を固めた上で『授業』に臨む、という形です。

基礎的な知識をもった生徒同士による、意見交換や解き方の共有などの主体的な学びが狙いです。

 

授業で学ぶ、ではなく、事前に学んだ上で授業に臨む、という点が、“反転”なのですね。

 

今後、メビウスが提供している「学校授業の予習」は、2つの意味を持ってくることになります。

 

・学校から「前提」として求めてくる基礎学力を、生徒に身に付けてもらう。

・学校で(今後)導入されていくアクティブ・ラーニングの土台を作る。

 

教育改革が進んでも、メビウスが提供する「学校授業の予習」の必要性は、変わりません。

むしろアメリカの“反転授業”の考えからすれば、その重要性は今後更に高まっていきます。

 

メビウスが10年以上こだわり、変わらず続けてきた「学校授業の予習」。

それに“時代が追いついた”とまでは言いません。

ただ、社会が求める教育の形に、より一層応えていけると思うと嬉しいですし、背筋の伸びる思いです。

 

教育改革元年の2020年も、1:2の完全個別指導だからこそできる「学校授業の予習」に、

メビウスはこだわり続けます。本年も、どうぞよろしくお願い致します。

この記事の筆者

小川 喜樹Ogawa Yoshiki

幼少時の少年野球の経験を活かし、日系社会JICA海外協力隊にて、ブラジルへ滞在し現地の子ども達に少年野球指導にあたる。帰国後は、ボーイズリーグにて中学硬式野球の指導にあたり、子ども達の努力には全力で応えてくれる熱血漢。これらの経験を経てKECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、成績を上げるために、常に子ども達の視点に立って物事を考えることを実践。学ぶ楽しさを実感させる指導には定評がある。 (プロフィール詳細はこちら)

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