あきらめるには早すぎる。

日常ブログ

みなさん、こんにちは!香里園校の坂東(バンドウ)です。実はわたくし、こう見えてサッカー少年だったのですよ!!

 

小学校から高校卒業まではサッカーばっかりやっていました。(今ではこんな体型になってしまいましたが、僕にだって細身な時代はあったのです)

 

さて、突然ですがサッカー日本代表の「本田圭介選手」はみなさん知っていますか?

 

本田選手は今でこそ日本を代表するサッカー選手ですが、中学生ぐらいまでは全く無名と言ってもいいほどの選手でした。

 

本田選手が中学3年生のとき、所属していたサッカーチームから「戦力外通告」みたいな形で、高校では別のチームに行くように勧められたそうです。

 

大阪出身の本田選手は石川県のサッカー強豪校に進学し、血が滲むような練習を毎日毎日繰り返しました。

 

その結果、高校卒業時にはプロサッカー選手になることが決定しました。

 

プロになってからも様々な挫折を経験されていますが、それに屈することなく物凄い努力を今もされています。

 

中学3年生のみなさんは、そろそろ受験する高校が決まりはじめる時期ですね…。

 

公立後期入試まではまだ少し時間があります。実力テストの結果が悪くても、模試の結果が悪くても自分が本当にその高校に行きたければ、もう少しあきらめずに努力を続けてみてはいかがでしょうか?

 

「最後に成功すれば、挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めない」

 

という本田選手の言葉を、少し早めのXmasプレゼントとして皆さんに送りますね(^.^)

この記事の筆者

中谷 直孝Nakatani Naotaka

学生時代、塾講師として従事。「やればできる」の気持ち作りを常に考え、「生徒のために」という想いから、コーチング力を高める勉強をしている努力家。大学時代の塾講師経験を活かしたいという想いから、KECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、講師歴10年の経験を糧に、生徒のモチベーションを上げ、成績UPへ導く指導にあたっている。自らも凡事徹底を実践し、コツコツと愚直に続けることに意味があり価値があることををモットーとしている。(プロフィール詳細はこちら)

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