一年の計は元旦にあり

日常ブログ

こんにちは!枚方メビウスのクワノです。

 

新年一回目のブログです。今年もよろしくお願い致しますm(..)m

 

 

 

「二階から目薬」ということわざは有名ですが、クワノが昔、その意味をある小学生に尋ねると、

 

“二階から目薬をさしても、なかなか入らへんって意味やろー?”という答えが返ってきたことがありました。

 

確かにその通りですが、意味としては「もどかしいこと、また遠回しすぎて効果がないことのたとえ」ですね。

 

 

 

ことば自体を知っていることと、その意味を知っていることは、イコールではありません。

 

「一年の計は元旦にあり」も、有名なことわざですが、恥ずかしながらクワノの認識は、

 

“一年の計画は、元旦に立てるべき”という段階で、昔は止まっていました。

 

本当の意味は「物事は最初(の計画)が肝心であるというたとえ」です。

 

何事も、始める時には計画が大切ということですね。

 

 

 

元旦はのんびり過ごしてしまった人も、計画を立てるのに遅すぎるということはありません。

 

元旦に“しか”計画を立ててはいけない…、なんてことは無いのです★

 

今日、明日からでも、今年の計画を立てて、この一年を実り多い年にしましょう!!

 

この記事の筆者

小川 喜樹Ogawa Yoshiki

幼少時の少年野球の経験を活かし、日系社会JICA海外協力隊にて、ブラジルへ滞在し現地の子ども達に少年野球指導にあたる。帰国後は、ボーイズリーグにて中学硬式野球の指導にあたり、子ども達の努力には全力で応えてくれる熱血漢。これらの経験を経てKECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、成績を上げるために、常に子ども達の視点に立って物事を考えることを実践。学ぶ楽しさを実感させる指導には定評がある。 (プロフィール詳細はこちら)

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