数学も暗記!

日常ブログ

こんにちは、KECメビウス枚方校の重吉(しげよし)です!

 

「数学で公式を覚えて基本問題は出来るけど、

応用問題になると出来ない!」といった声をよく聞きます。

 

たしかに、数学は私立入試問題などの応用問題になると

突然難しくなることがあります。

 

そこで、今回は私がしている勉強方法を1つご紹介します。

 

数学は学年が上がるに連れて問題は難しくなっていきます。

 

私はわからない問題に対しては、

答えと回答手順をノートにそのまま写し、解き方を覚えました。

それをもう一度自分で解いて、その問題を出来る様にします。

 

すると、同じ様な問題を見ると、

「これ、やったことがある!」となります。

 

出来る問題のパターン数を増やしていくこと、

地道ですがテストで点数を上げるための一番の近道です。

 

数学は発想力が大事と思われがちで、苦手意識をもつ生徒も多いです。

しかし、「数学も暗記だ」と捉えるのも一つの方法です。

 

みなさんも一度パターン暗記を試してみて、数学を得意科目にしましょう!

 

 

この記事の筆者

小川 喜樹Ogawa Yoshiki

幼少時の少年野球の経験を活かし、日系社会JICA海外協力隊にて、ブラジルへ滞在し現地の子ども達に少年野球指導にあたる。帰国後は、ボーイズリーグにて中学硬式野球の指導にあたり、子ども達の努力には全力で応えてくれる熱血漢。これらの経験を経てKECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、成績を上げるために、常に子ども達の視点に立って物事を考えることを実践。学ぶ楽しさを実感させる指導には定評がある。 (プロフィール詳細はこちら)

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