個別指導塾で10年以上働いている男がまだ0歳の実の息子にしていること

枚方本校のブログ

こんにちは。寝ている子どもに話しかけていたら、隣で寝る嫁を起こしてしまい怒られている

KEC個別指導塾メビウス枚方本校の桑野です。

子どもって、熟睡したら、何しても結構起きないんですよね。

 

0歳の息子は、まだ言葉は話せませんが、声を出すことは上2人よりも好きなようです。

「あー」とか「あっ!」、「うー」とか「うふー」とかです。

先日、「おんぎゃー」と言って、”いや、マンガ!?”と突っ込みました。

 

そんな彼に枚方の個別指導塾で10年以上働いている私がしていること、それは

「オウム返し」です。

同じ意味のことを言うというより、声の「高さ」や「大きさ」までリピートです。

「あーー…」→「あーー…」

「ぅ。」→「ぅ。」

「ゎーアッ!」→「ゎーアッ!」

発話能力の向上に良いと聞いて、そうしています。

それをすると彼も笑顔で、手足をバタつかせるので、楽しんでいると思っています。

 

KECの職員は、NLPインスパイアー指導のもと、「コーチング技術」を学んでいます。

普段は塾生に用いている『ペーシング』(話し手の所作や話し方に合わせる対話技術)が、

かなりヒトの本能的な心的作用に根差してることを示唆するようですね。

 

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個別指導塾メビウス枚方本校 TEL:072-841-6644

この記事の筆者

小川 喜樹Ogawa Yoshiki

幼少時の少年野球の経験を活かし、日系社会JICA海外協力隊にて、ブラジルへ滞在し現地の子ども達に少年野球指導にあたる。帰国後は、ボーイズリーグにて中学硬式野球の指導にあたり、子ども達の努力には全力で応えてくれる熱血漢。これらの経験を経てKECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、成績を上げるために、常に子ども達の視点に立って物事を考えることを実践。学ぶ楽しさを実感させる指導には定評がある。 (プロフィール詳細はこちら)

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