塾に友達がいる方が良いというエビデンスとその盲点(後編)

枚方本校のブログ

枚方にある個別指導塾KECメビウスの所長、桑野です。

前回のブログで、塾に友達がいる方が良いというエビデンス(証拠・根拠)についてお話ししました。

簡単にまとめると、

・友達が塾にいる方が、真剣に勉強できる

・友達が塾にいる方が、怠けずに頑張れる

そういうお話でした。

 

今日は後編、上記のお話に対する盲点をお話します。自分の書いたことに反論する、自作自演ブログ!笑

前回のブログの最後で出したヒント「枚方には塾が100社以上ある」が暗示することはひとつ。

 

『生徒の管理(しつけ)体制は、塾によって全く違う』

 

です。挙げるとキリがないので、❝良くない例❞だけ以下に挙げると

・自習室に管理者がおらず、生徒同士で喋り放題、スマホ放題である

・授業中に寝たり、先生の指示を軽視したりしても注意されない

・そもそも、そういったことを行う教室長が、教室にいない

などなど…。

 

何度も言いますが、枚方に塾は100社以上あり、全部の塾が上記に当てはまるわけではありません。塾生のやる気がそのまま発揮されるよう、キチンと管理されている塾もたくさんあります。

お伝えしたかったのは、いくら塾に友達がいたとしても管理体制とのマッチングが悪いと、学習効果は得られないどころか、逆効果ですよ!ということでした。

 

ちなみにKECメビウス枚方本校は、枚方の塾で一番の自習環境であると自負しています!!

休憩時間以外、一切無駄話禁止。スマホも使用していたら没収。質問対応は常に可能。友達が塾にいるマイナスは一切発生させません!

 

★このブログを読んで、友達を塾に誘いたいと思ったら…

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個別指導塾メビウス枚方本校 TEL:072-841-6644

この記事の筆者

小川 喜樹Ogawa Yoshiki

幼少時の少年野球の経験を活かし、日系社会JICA海外協力隊にて、ブラジルへ滞在し現地の子ども達に少年野球指導にあたる。帰国後は、ボーイズリーグにて中学硬式野球の指導にあたり、子ども達の努力には全力で応えてくれる熱血漢。これらの経験を経てKECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、成績を上げるために、常に子ども達の視点に立って物事を考えることを実践。学ぶ楽しさを実感させる指導には定評がある。 (プロフィール詳細はこちら)

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