こんなに書けるようになった!

寝屋川本校のブログ

【読書感想文がスラスラ書けるようになる】

文章問題や記述問題が苦手に感じることはありませんか?

こんにちは!

KEC個別指導塾メビウス寝屋川本校の佐藤です。

 

日々、教室で塾生たちと接していると、こちらが驚かされる出来事がよく起こります、

例えばこれ。

向かって左側は、中学校の英語の教科書です。

見て欲しいのは、右側です。

 

なんだと思いますか?

教科書などの本ではありませんよ。

答えは・・・

 

小学生である、一人の塾生(O.Hさん)が書いた、読書感想文です!

 

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最初に、「驚かされる出来事」と書きましたが、

それは、

・1週間以内で書いてきたこと

・自主的に書いてきたこと(宿題ではありません)

 

更に、入塾当初との変化です。

 

当初はとにかく、本を読むことが苦手で、読書感想文を書こうにも、何を書けばいいか分からず手がつけられませんでした。

 

また、国語に自信が持てないことが、

問題に対して途中で投げ出してしまう行動や、落ち着いて取り組めないことにつながってしまってました。

それが自主的に、こんなに書けるようになったのは感動です。

 

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更にもう1点、付随した変化がありました。それは、

「えんぴつの持ち方を改善したことによる、字のキレイさ」です。

 

お箸の持ち方と同じく、えんぴつの持ち方も、場合によって、その子のクセがでやすいものです。

お箸も持ち方がよくないと、うまくつかめませんよね。

 

まさにそれで、字の丁寧さ、キレイさに課題あったのが、持ち方を変えることで、改善されたのです!

クセは、まわりがどんなに言っても、本人が変えようと思わないと、なかなか直るものではありません。

 

自分に自信を持てるようになったことで、「もっと、きれいな字を書きたい」

そう前向きに取り組むようになった結果です。

 

このように塾生たちは、読書感想文を書くチカラも、メキメキ上達中!

これからも、KEC個別指導塾メビウス寝屋川本校の自慢を、どんどんお届けしていきますので、お楽しみに!

この記事の筆者

佐藤 弘樹Sato Hiroki

大学時代、個別指導塾の講師として従事。当時から、生徒ができるまで、真摯に向き合う姿勢は周囲から驚愕されたほど。その後、大学時代の個別指導塾の講師経験を活かしたいという想いから、KECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KECでも、群を抜いて、忍耐力が強く、生徒がわかるまで、とことん向き合い成績UPへ導く指導には定評がある。講師歴12年の知見により、生徒をやる気にさせ、点数UPさせる指導実績も豊富。 (プロフィール詳細はこちら)

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