細菌とゾウリムシ、定期テストのお話し

寝屋川本校のブログ

【新中学1年生にも役立つ定期テストによく出る問題】

暗記のコツのひとつは、身近なことと絡めて覚えることです。

こんにちは!

定期テスト100点アップの個別指導塾KECメビウス寝屋川本校の佐藤です。
新型コロナウィルスの収束に向けて、日本国内だけでなく世界中でさまざまな取り組みが行われています。

例えば寝屋川校では、コレ

【個別指導塾メビウス寝屋川本校の入り口】

 

ここ、個別指導塾メビウス寝屋川本校でも、もちろん取り組んでいます。

注意すべきは、コロナウィルスだけではありません。

風邪やインフルエンザも予防する必要があります。塾生のみなさん、手洗い・うがい等、しっかり行っていきましょう!

 

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細菌やウィルスには消毒が効果的です。

今日は、その細菌のことについて、触れていきます。

 

定期テストでも役立つ内容あります★

 

寝屋川の各中学校、例年5月に中間テストがあります。

特に新中学1年生の塾生のみなさん、理科で早速習いますよ!

 

細菌は、細胞を持ち、エネルギー生産をする「生物」です。

(※ちなみに、ウィルスは細胞がなく、単体では自力で増殖できない点で、細菌とは違います)

また、細菌は、「単細胞生物」に分類されます。

では塾生必見!ここで定期テストにもよく出る問題です!

 

単細胞生物とは?

からだが1つの細胞でできている生物のこと。

 

多細胞生物とは?

からだが多数の細胞からできている生物

 

それでは、この生物の名前は何でしょう?

答えは、『ゾウリムシ』

寝屋川にも、池や河川、下水溝などいろんなところにいます。

塾の近くの川にも生息しているでしょう。

 

では、ゾウリムシは、単細胞生物、多細胞生物のどちらでしょう?

 

答えは、『単細胞生物』

 

単細胞生物は1つの細胞で、生きるために必要なことを全てやっています。

言い換えると、単細胞生物は1つの細胞に、生きるために必要な器官などが、全て備わっているのです。

※1つの細胞内で、いろいろな役割を持つ箇所がある。

①水分の調整をおこなうところ・・・体内の水や老廃物を排出します。

②消化のはたらきをします。・・・食べたものを消化する、人間でいう胃などの消化器官です。

 

単細胞生物は、この1つの細胞内で、いろいろできてしまうところがすごいですね!

逆に多細胞生物は、からだが多数の細胞からできている生物です。

分かりやすく言うと、人間です。

目の細胞、肝臓の細胞、手の細胞・・・挙げるときりがありませんが、11つの細胞が体のパーツです。

目は目の働きしかできない。肝臓は肝臓の働きしかできない。

それぞれの細胞の役割は決まっています。

 

そう考えると、ひとつの細胞で、水分調整したり、食べ物を消化したり、

『単細胞生物』って、実は、けっこうスゴいと思いませんか?!

 

『ゾウリムシ』も、なかなかやるじゃん!

 

と思えば、暗記もはかどるかもしれませんね。

塾生のみなさん、生物の分野は寝屋川の定期テストにもよく出るので、しっかり暗記していきましょう。

 

では、個別指導塾KECメビウス(寝屋川本校)の役割は??

塾生の、定期テスト100点アップ!です。

この記事の筆者

佐藤 弘樹Sato Hiroki

大学時代、個別指導塾の講師として従事。当時から、生徒ができるまで、真摯に向き合う姿勢は周囲から驚愕されたほど。その後、大学時代の個別指導塾の講師経験を活かしたいという想いから、KECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KECでも、群を抜いて、忍耐力が強く、生徒がわかるまで、とことん向き合い成績UPへ導く指導には定評がある。講師歴12年の知見により、生徒をやる気にさせ、点数UPさせる指導実績も豊富。 (プロフィール詳細はこちら)

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