続・時間は作るもの

日常ブログ

こんにちは。

KEC個別指導塾メビウス枚方本校のクワノです。

 

今日は、メビウス枚方本校に通うY君の話です。

 

Y君は、今年の秋に入塾した中学3年生。時期としてはギリギリのタイミングでした。

が、入塾前の5科目合計点数から、今回の期末テストで116点UPしてくれました。

 

テスト返却前から、

 

「今回は、イケてるで。」

「…あ、でも悪かったらイヤやから、あんまり言わんとく笑。」

 

と、自信と期待を口にしていましたが、本当に素晴らしい伸びでした。拍手!!

 

 

Y君の点数UPの要因はなんだったのか…。

 

昨日、特訓部屋に来ていた彼を見て、大きな要素に気付きました。

 

それは、『字を書くのがめちゃくちゃ速い』ということです。

(彼は「えー?別に普通やで?」と言っていましたが、かなりの速さでした!)

 

 

同じ勉強をするなら、書くスピードが速い方が短い時間で終わる。

当たり前の話ですが、限られた時間内でこなせる勉強量に直結します。

(※大前提に、意欲や国語力が土台として必要ですが。)

 

 

11月24日の松本先生のブログは、受験生必読の内容です。

→『時間は作るもの』https://www.mebius-kobetsu.jp/news/4888/

 

…ですが、これを読んで、もしかすると

 

「もう、勉強時間を新たに割くのは難しいんやけど…」

 

と感じる人もいるかも知れません。

その時、Y君のケースは一つのヒント(希望?)になるかも知れませんね!

この記事の筆者

小川 喜樹Ogawa Yoshiki

幼少時の少年野球の経験を活かし、日系社会JICA海外協力隊にて、ブラジルへ滞在し現地の子ども達に少年野球指導にあたる。帰国後は、ボーイズリーグにて中学硬式野球の指導にあたり、子ども達の努力には全力で応えてくれる熱血漢。これらの経験を経てKECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、成績を上げるために、常に子ども達の視点に立って物事を考えることを実践。学ぶ楽しさを実感させる指導には定評がある。 (プロフィール詳細はこちら)

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