愛情のバトン

枚方本校のブログ

こんにちは。KEC個別指導塾メビウス枚方本校の桑野です。

 

今日の午後は、母と過ごしました。

職場が変わり、今後マイカー通勤をすることになった母が

「運転が久しぶりなので、慣れておきたい」

そう言って、私をドライブに誘ってきたからです。

 

“慣れておきたい”と言った母だが、運転歴は、実は結構長いことを私は知っている。

お互いの仕事の話や、日々感じる些細なことなど、一定時間、面と向き合うこともなく、

かつ話さないといけない環境でもないドライブという形で交わしたかったのかも知れない。

 

松井山手にあるカフェまで小一時間。

母との時間を長く感じることはないが、かといって極端に短く感じることもない。

それが、母と居る私が「等身大」の時間を過ごしていることを表していると思う。

 

到着した『むさしの森』というカフェでは、注文を受けてから焼くパンケーキが人気らしい。

フワフワとした触感としつこくない甘さが、母との会話にいい意味で邪魔をせず、口の中で溶けていく。

私とほぼ同じタイミングで完食した母が、

“作ってもらう時間より、食べちゃう時間の方が短かったね”

と、当たり前のことを言って少し笑った。

 

…え?これが本当にオッサンのブログかって?

 

実は、KEC個別指導塾メビウス枚方本校の講師、K先生の今日の午後でした!

お母さんのことも知っているので、ちょっと書きたくなっちゃいました。

 

愛情のバトンというタイトルは、今日、塾生に対して注がれるK先生の愛情は、

K先生のお母さんから受け継がれているのだなぁと思ったからです(*^^*)

この記事の筆者

小川 喜樹Ogawa Yoshiki

幼少時の少年野球の経験を活かし、日系社会JICA海外協力隊にて、ブラジルへ滞在し現地の子ども達に少年野球指導にあたる。帰国後は、ボーイズリーグにて中学硬式野球の指導にあたり、子ども達の努力には全力で応えてくれる熱血漢。これらの経験を経てKECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KEC個別指導メビウスでは、成績を上げるために、常に子ども達の視点に立って物事を考えることを実践。学ぶ楽しさを実感させる指導には定評がある。 (プロフィール詳細はこちら)

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