勉強は忘れることに意味がある

寝屋川本校のブログ

勉強は、忘れることに意味がある。
こんにちは。個別指導塾 寝屋川本校の佐藤です。

昨日のブログでもご紹介した、「バラード・ウィリアムズ現象」に関する内容の続きです。

中学生からの、あるある発言⇒「暗記しても、すぐ忘れるから、やる意味ないねん」

これに関して実際は、「忘れるから、意味がある」ということをご紹介しました。

言い方を変えると、記憶が定着するまで時間がかかるということです。

バラード・ウィリアムズ現象は、どのような間隔で復習すれば良いかの一つの答えを提唱しています。
実験の結果は、学習してから2~3日後が最も効果が高かったそうです。

また、最初にどのように学習すれば効果的かのヒントもあります。

それは、中程度の理解度で、学習を高速に行った時が、最も定着度が高かったそうです。
この「中程度」というところにポイントがある気がします。
つまり、最初の学習で、全てを理解しなければならない訳ではない、ということです。

 

今日は、ここまで。続きをお楽しみに!

 

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この記事の筆者

佐藤 弘樹Sato Hiroki

大学時代、個別指導塾の講師として従事。当時から、生徒ができるまで、真摯に向き合う姿勢は周囲から驚愕されたほど。その後、大学時代の個別指導塾の講師経験を活かしたいという想いから、KECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KECでも、群を抜いて、忍耐力が強く、生徒がわかるまで、とことん向き合い成績UPへ導く指導には定評がある。講師歴12年の知見により、生徒をやる気にさせ、点数UPさせる指導実績も豊富。 (プロフィール詳細はこちら)

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