中学1年生、英単語の暗記はかどってますか?

寝屋川本校のブログ

今年度はいろいろなことがあり、この2学期の中間テストが、寝屋川では2回目の定期テストになるかと思います。

(中学校によって、別途テストを実施していたりしていますが、それは省きます)

 

中学1年生は、勉強の進捗はいかがでしょうか?

個人的にですが、この2学期あたりから、中学1年生は気になってきます。

 

というのも、1学期の定期テストは、授業進度もそれほど進んでませんから、テストの内容も比較的やさしいです。

例えば中学1年生の英語だと、アルファベットを書いたり、簡単なあいさつや単語などしか出題されません。

 

それが2学期以降になると、新しい単語もどんどん出てきて、いろいろな文法も習っていきます。

そこで結構多いパターンが、単語の暗記が追いつかなくなってくることです。

 

中学校でも、みんなに暗記させるために単語プリントを宿題で出したりしますが、暗記に苦戦する中学1年生がでてきます。

詳しくは、以下のコラムに書いてますので参考にしてみてください。

中学1年生が英単語の暗記につまずく原因とは?

簡単に言えば、英単語の読み方を疎かにしている場合、暗記に苦戦することが多いです。

読み方と言っても、何も流暢に発音できなければならない訳ではありません。

 

これは英単語に限ったことではありません。

例えば歴史の話ですが、『徳川 慶喜』を、読み方が分からないまま、漢字だけで覚えようとする中学生がいたりします。

 

そもそも、読み方が分からない言葉を暗記するのって、非常に難しいことなのです。

 

これは大人でも同じであって、例えば

 

Einenschönen Tag.

 

はい、これ暗記して。

と言われても、何?この言葉?!となって、暗記するのはとってもしんどいです。

(ちなみにこれは、ドイツ語)

 

だから、暗記は必ず、読むこととセットで学習していきましょう!

 

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この記事の筆者

佐藤 弘樹Sato Hiroki

大学時代、個別指導塾の講師として従事。当時から、生徒ができるまで、真摯に向き合う姿勢は周囲から驚愕されたほど。その後、大学時代の個別指導塾の講師経験を活かしたいという想いから、KECの経営理念である教育第一主義に賛同し、KEC個別指導メビウスに入社。KECでも、群を抜いて、忍耐力が強く、生徒がわかるまで、とことん向き合い成績UPへ導く指導には定評がある。講師歴12年の知見により、生徒をやる気にさせ、点数UPさせる指導実績も豊富。 (プロフィール詳細はこちら)

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